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私の頭が正常であったなら 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2021/01/22 |
| JAN | 9784041109045 |
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私の頭が正常であったなら
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私の頭が正常であったなら
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商品レビュー
4
42件のお客様レビュー
何でもない日常と、ほんの一筋そこから外れた非日常の隙間の物語たち。 ホラーテイストもあるが、それだけではなく、オカルトっぽさも含み、居心地の悪い恐ろしさで満ちている。 厭な感じの一冊。
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『Wi-Fi幽霊』からこちらに。 面白いタイトルの本だなと思った。 単行本で読みましたが、装丁や目次の文字が斜め印刷だったり、世界観のこだわりを感じました。 表題の『私の頭が正常であったなら』は主人公は悪くないのに落ちていくさまが可哀想だった。 理不尽な悪意をぶつけられて、正常...
『Wi-Fi幽霊』からこちらに。 面白いタイトルの本だなと思った。 単行本で読みましたが、装丁や目次の文字が斜め印刷だったり、世界観のこだわりを感じました。 表題の『私の頭が正常であったなら』は主人公は悪くないのに落ちていくさまが可哀想だった。 理不尽な悪意をぶつけられて、正常に生きていける人がどれだけいるのか。少し頭が壊れていたからこそ助けの声が過敏に届いたのか。 一番面白かったのは『世界で一番、みじかい小説』かな。文章は短い訳ではなく、普通の短編で、幽霊が見えても、何故現れるのかを冷静に検証しようとする妻のキャラクターが面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】「世界で一番、みじかい小説」「首なし鶏、夜をゆく」「酩酊SF」「布団の中の宇宙」「子どもを沈める」「トランシーバー」「私の頭が正常であったなら」「おやすみなさい子どもたち」の8編を収録した短編集。 「世界で一番、みじかい小説」…ある日から夫婦で共通の幽霊が見えるようになり、その原因を探る話。 「首なし鶏、夜をゆく」…首を落とされても生き続ける鶏を大切にしている女の子と私の物語。 「酩酊SF」…酔うと未来が見える話。 「布団の中の宇宙」…中古布団で寝ていると布団の中で色々なものに出会う小説家の話。 「子どもを沈める」…いじめグループが子供を産むと、その子供の顔がいじめていた子の顔になっていく話。 「トランシーバー」…震災で妻と子供を亡くした男、子供が遊んでいたトランシーバーから子供の声が聞こえる話。 「私の頭が正常であったなら」…シングルマザーで娘を亡くした女が、ある道で子供の声が聞こえる話。 「おやすみなさい子どもたち」…船で事故で亡くなった私。気がつくと天使の職場に居る話。 【感想】 何十年ぶりかの乙一作品。なんだか懐かしいなぁと思う部分が随所に散りばめられていた。ただ、「ZOO」より過激な内容は少なく、若干ながら物足りなさがあるというか、『乙一ならもっと面白くできるだろ!』と思ってしまった。楽しめなかった訳ではないが、期待し過ぎた感は否めない。 (2025年3月28日読了)
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