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シートン動物記 ヤマケイ文庫
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シートン動物記 ヤマケイ文庫

白土三平(著者), 岡本鉄二(著者)

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シートン動物記 ヤマケイ文庫

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と渓谷社
発売年月日 2021/01/18
JAN 9784635049016

シートン動物記

¥1,320

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2023/11/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

灰色熊の話は大昔に活字で読んだ 年老いて自分より小柄なクマに騙されて死んでいく 何かと救いのない話 今の穿った見方で見ると老人問題とか安楽死とかの 問題も孕んでいる ヤマネコ、キツネ、オオカミなどが主人公 作画は白土三平の弟氏担当 カウボーイが、時々忍者風の絵になる

Posted by ブクログ

2022/05/08

動物文学の傑作『シートン動物記』を、漫画界の巨匠・白土三平が描いた名作マンガです。白土さんのダイナミックで迫力のある絵で、名作をお楽しみください。

Posted by ブクログ

2021/03/24

小学生の頃に読まされるであろう二つの作品。シートン動物記とファーブル昆虫記。 読まされる、という言い方語弊あるかもしれませんが、課題図書だったり、親が薦めやすい作品ではあると思います。 自分もその例に漏れず、夏休みの課題的なあれで読みました。 動物記は狼王ロボが好きだったなぁ、...

小学生の頃に読まされるであろう二つの作品。シートン動物記とファーブル昆虫記。 読まされる、という言い方語弊あるかもしれませんが、課題図書だったり、親が薦めやすい作品ではあると思います。 自分もその例に漏れず、夏休みの課題的なあれで読みました。 動物記は狼王ロボが好きだったなぁ、というぐらいの記憶。 今回、読み返すうちに思い出した「灰色熊の伝記」の一節。 ワーブの縄張りに入った毛なし面が、イカサマで出し抜く場面。この場面をなぜか覚えていたんですね。読み進めてゆくうちに、そういえばこんなシーンあったはずだよなぁ、と。当時の自分が、ここに何を感じていたのだろうか。 出し抜いた毛なし面を賢く思ったのか、年老いて耄碌したワーブを悲しく思ったのか。この話の主人公であるワーブに感情移入していたはずなので、悔しさを覚えたのかなぁ。 その後のワーブの最期を思うと、悔しかったのかもしれませんね。あいつが騙くらかしさえしなければ、ワーブは余生を楽しめたはずなのに、と。

Posted by ブクログ

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