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監禁面接 文春文庫
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監禁面接 文春文庫

ピエール・ルメートル(著者), 橘明美(訳者)

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監禁面接 文春文庫

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/01/04
JAN 9784167916367

監禁面接

¥968

商品レビュー

3.5

31件のお客様レビュー

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2026/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 登場人物全員のキャラが立っていてとても良かった。  何が何でも家族を幸せにしたいがため、ダーティーな手段や、ハイリスクな行動すらも必要経費として取ってしまうアランに周りが振り回されるのが主なストーリーの流れだった。  前半はアランの凄まじい就活の準備に描写が裂かれる。50代後半の自分が、周りの若いエリートを蹴落とすにはこれくらいやらなければならないという覚悟のもと、実の娘から金をせしめる場面の緊迫感はもの凄い。ここまでやるか⁈とは思うが、採用側がアランに「頑張れば受かる」というような期待を持たせる行動をし続けたのがそもそもの元凶であると私は思う。  そんなアランの執念が、最悪の形で裏切られる場面は正に物語の転換点であった。物語の流れの大前提を揺るがす展開に、え?じゃあこれからどうすんの?と読んでいて思わずにはいられなかった。  後半はアランのぶっつけ本番の大計画が始動する。予想していなかった展開にも臨機応変に対応するアランの動きがとても痛快だった。  最後のビターエンドはこれまで好き放題やってきたアランの結末としてとても納得できた。アランは結局、自分の家族に自分が思う『幸福』を押し付けていたに過ぎなかったのだ。それに気づけないまま終わる彼の人物像は最初から最後まで一貫していてブレがない。  総じて、読んで損はない大傑作だったように私は感じた。

Posted by ブクログ

2025/09/07

(⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)アレックスより、ハチャメチャでオモロイわ〜ご都合主義もあるけんど。 ⊂|⊃ [ಠ⁠_⁠ಠ]ひさしぶりに当たり引いたな!

Posted by ブクログ

2025/07/03

何だこれは? という状況からスタート。 最後まで興味深く読ませる作品だった。 選挙に行く前に一度読むと良いんじゃないかなぁ。 社会と労使についても考えさせられる作品でもあった。

Posted by ブクログ