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雨あがり お江戸縁切り帖 集英社文庫歴史時代
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雨あがり お江戸縁切り帖 集英社文庫歴史時代

泉ゆたか(著者)

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雨あがり お江戸縁切り帖 集英社文庫歴史時代

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/12/18
JAN 9784087441963

雨あがり

¥748

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2023/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 明暦3年の大火で長屋暮らしになったお糸17歳。右隣は9歳の奈々と父親の岩助、右隣はちょっと因業だけど三匹の野良猫の世話をしているおイネ。長屋暮らしは、薄い壁越しに温もりが伝わってくる。お糸は縁切りの手紙を書く代書屋を。縁の始まり、縁の切れ目、そして丸くおさまる縁・・・、読み応えがあります。泉ゆたか「雨あがり」、お江戸縁切り帖シリーズ№1、2020.12発行、連作5話。人の縁は、最後は必ず生き別れか死に別れ。だから大事にしなくちゃいけない。

Posted by ブクログ

2022/09/01

きっと熊蔵は、ただ糸の喜ぶものは何だろうと考えただけだ。これだと閃いたら、いくらでも労を惜しまない、まっすぐな気質なのだろう。

Posted by ブクログ

2021/09/26

明暦の大火の後、1人長屋で暮らす糸は写本を生業にしている。ある事がきっかけで縁切り状を書くことになりやがてそれも仕事になり、様々な人達の「縁」に触れることになり、人生経験を積んでいくことになる。 少女の成長譚。長屋には幼い奈々や老女イネなども住んでおり、その人達との触れ合いも糸を...

明暦の大火の後、1人長屋で暮らす糸は写本を生業にしている。ある事がきっかけで縁切り状を書くことになりやがてそれも仕事になり、様々な人達の「縁」に触れることになり、人生経験を積んでいくことになる。 少女の成長譚。長屋には幼い奈々や老女イネなども住んでおり、その人達との触れ合いも糸を成長させる。まだ火事の後のお救い小屋がありそこに住んでいる人も沢山いる頃の話。 面白い題材だけど、現実はもっとシビアだったろうし、大火災の後にしては呑気な物語すぎるかな。 身寄りのない少女の一人暮らしにしては不自由ない暮らしすぎるし。もう少しリアルに描いて欲しかった。

Posted by ブクログ

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