商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | けやき出版 |
発売年月日 | 2020/12/11 |
JAN | 9784877516062 |
- 書籍
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ある日、うちの子が学校に行かなくなったら
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ある日、うちの子が学校に行かなくなったら
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子どもが自立して生きていけるように、親としてのあり方を考えよう。 先回りして指示を出していないか? 「このままでは困ったことになるかもしれない…だから注意して直したほうがいい」と思っても、それは子どもの問題であって親が干渉することではない。 もしつい気になって言ってしまうのなら...
子どもが自立して生きていけるように、親としてのあり方を考えよう。 先回りして指示を出していないか? 「このままでは困ったことになるかもしれない…だから注意して直したほうがいい」と思っても、それは子どもの問題であって親が干渉することではない。 もしつい気になって言ってしまうのなら、視界に子どもが入らないようにしよう。自分の意識を他に振り向けよう。 親と子の適切な距離をとること。 でも、子どもが何か言ってきたら最後まで耳を傾けること。 子どもを信じよう。 子どもに余計なことを言い過ぎると、自信がつかなくなる。「いま言わなければ失敗する」という考えは「子どもを信じていない」というネガティブなメッセージになる。子どもと信頼関係を作っていこう。 誰かを傷つけたり迷惑をかけるようなことでなければ、子どもが自分で決めて成長するのに任せよう。
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復学100パーセント!とうたっている時点でちょっと…。親が変わればって親のせいじゃないといいつつ結局親のせいになってませんかね?うーん。親が口出しせず見守るだけで勝手に行けるようになるか?私口出しせず干渉もせず自分の趣味満喫してますが?
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GO TODAYという、復学支援を行う団体(?)の代表者である、鈴木さんが書いた本。 教育者向けではなく、不登校を抱える保護者向けの本。 結論からいうと、肝心なところは書かれてないのですぐに役に立つか?といわれれば「すぐには無理」な本だ。 肝心な部分は、この団体に問い合わせを...
GO TODAYという、復学支援を行う団体(?)の代表者である、鈴木さんが書いた本。 教育者向けではなく、不登校を抱える保護者向けの本。 結論からいうと、肝心なところは書かれてないのですぐに役に立つか?といわれれば「すぐには無理」な本だ。 肝心な部分は、この団体に問い合わせをして、カウンセリングを受け、お金を払って復学支援プログラムをお願いしなければ分からない。 ただ、概ね、書かれている内容には納得できるし、私自身が感じていた部分ととても重なるものであった、だからこそ、具体的な「声掛けのタイミング」や「内容」を知りたいと思ってしまった。 教育機関向けの研修会とか、有料でやってくれないかな、と切に願ってしまった。 この方がされている復学支援プログラムがマニュアル化されたら、学校現場で救える子どもや親がもっと増えるかもしれない。
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