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乱麻
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乱麻
¥748
在庫なし
商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
続き物 とは知らず、恐らく16巻という中途半端な所から初めて読んだため 最初のつかみもよく分からないまま 読み進めていくと、とても面白い( ̄∇ ̄) 是非全巻揃えたくなる程の面白さ
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大体通勤時間で本を読むのを帰ってからも読んで1日2冊ずつ。 まわりのおじさん(時々爺さん)たちと嫁たちに振り回される瀬能が楽しく、1巻完結ではなく尾を引いて終わるので次巻次巻と一気読みとなり、気付けばあと1巻となりました。
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シリーズ第十六弾。 “本多劇場”はまだ続きます。 本多家に遺恨を持つ老中・大久保加賀守が、あの手この手で本多政長を陥れようと仕掛けてきますが、政長翁に上手い事あしらわれている状態です。 ただ、必然的に政長の側にいる数馬も目をつけられてしまう訳で・・。 その数馬の妻で、本多翁の娘...
シリーズ第十六弾。 “本多劇場”はまだ続きます。 本多家に遺恨を持つ老中・大久保加賀守が、あの手この手で本多政長を陥れようと仕掛けてきますが、政長翁に上手い事あしらわれている状態です。 ただ、必然的に政長の側にいる数馬も目をつけられてしまう訳で・・。 その数馬の妻で、本多翁の娘・琴を正室に迎えたいと“今更”言ってきた紀州家の動きも気になります。 一方、金沢では本多息子・主殿が、獅子中の虫のあぶり出しと一掃に立ち上がります。 とにかく敵の多い本多家と、それに巻き込まれている数馬ですが、今後どう撃退していくのか、次巻を楽しみに待ちたいと思います。
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