商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/12/19 |
JAN | 9784040737416 |
- 書籍
- 文庫
スパイ教室(04)
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スパイ教室(04)
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商品レビュー
4.3
12件のお客様レビュー
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帝国が放つ正体不明の組織『蛇』を暴くために、ムザイア合衆国の大都市ミータリオで『灯』が戦う。 今回はティアがメインで、アニメの2nd seasonでも描かれていたお話でした。 特に紫蟻との戦いは圧巻でした!
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自信喪失したティアを中心とした物語。こういう話は個人的に好きです。同時期の話が短編集2で補足されているので、続けて読むのをおすすめします。 他国のスパイを次々と殺している強い敵と戦っているはずなのに、落ちこぼれの灯火メンバーが立ち向かえる。スパイ間の力関係の矛盾が生じているのは気...
自信喪失したティアを中心とした物語。こういう話は個人的に好きです。同時期の話が短編集2で補足されているので、続けて読むのをおすすめします。 他国のスパイを次々と殺している強い敵と戦っているはずなのに、落ちこぼれの灯火メンバーが立ち向かえる。スパイ間の力関係の矛盾が生じているのは気のせい!?
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2023/4/24 読了 次男蔵書から 「紫蟻」に対峙するチーム「灯」。 物量の劣勢を覆す切り札は、あの「先生」しかいない! 政治の駆け引きやら、各国の情勢などの描写はほぼなく、「紫蟻」に支配されている「蟻」と呼称されている一般市民と対峙。物量で圧倒されている状況をどんなふうに覆したかの描写はなく、本筋は、7年前に殺害された元ボス「紅炉」の伏線回収しつつ、「先生」強え(つええ)で、「紫蟻」一蹴な感じでしたので、なんで争いが絶えないのかの描写があると、良かったです。 せっかく各国要人が集まる経済会議が開催されているのに、読み進めていくと単なる殺し合いになっているのが残念でした。
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