商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2020/11/20 |
JAN | 9784120053566 |
- 書籍
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それをAIと呼ぶのは無理がある
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それをAIと呼ぶのは無理がある
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
狼と香辛料でお馴染みの、支倉凍砂の小説、ということで読んでみた。 AIと共に生きる近未来の生活を舞台に、中高生の青春を描いている。 生き生きとした感情表現は、SF思考にあるような創作小説を彷仏とさせた。 いつもと違う感触だけれども、このような順調なものが書けるんだなぁと思い、...
狼と香辛料でお馴染みの、支倉凍砂の小説、ということで読んでみた。 AIと共に生きる近未来の生活を舞台に、中高生の青春を描いている。 生き生きとした感情表現は、SF思考にあるような創作小説を彷仏とさせた。 いつもと違う感触だけれども、このような順調なものが書けるんだなぁと思い、プロの物書きと言うものを強く感じた。
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ちょっとSF? わかりやすい話もあれば、 いまいち読みにくい話もあり。 どれだけ科学が発達しても、 人間は人間で、 替の効かない迫力のようなものが あるのかなあと思いつつ読了。
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題名の歯切れの良さと題字のフォントが気に入ったので手に取ってみたが、おもしろかった。AIの便利さゆえに仕事を奪ってしまうなど人間を支配してしまうという偏見を持っていたけれど、AIまみれになっている世界も悪くはないなと感じた。
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