商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 毎日新聞出版 |
発売年月日 | 2020/10/24 |
JAN | 9784620326467 |
- 書籍
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空洞のなかみ
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空洞のなかみ
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商品レビュー
3.5
37件のお客様レビュー
俳優 松重豊さんの短編小説とエッセイ。 短編小説の方は現実と虚構が入り混じっているのかな…と思わせる内容。 読んでいてちょっと不思議な感覚。 エッセイは、あの背の高い役者さんの空洞のなかみをのぞいている気分に。 クスリと笑える部分もありなかなか面白かった。 気軽に読める1冊。
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そうだ京都、行こう。 今の時節、なかなか旅行も行けない。 この本を通して、京都の太秦映画村、楽しんでは。 近くにある広隆寺、弥勒菩薩で有名。 実は中は空っぽで、軽くして、火事などの時にはすぐ持ち出せるとか。 俳優も、自分を空っぽにして、その役になりきる。 松重豊さん、 個性派...
そうだ京都、行こう。 今の時節、なかなか旅行も行けない。 この本を通して、京都の太秦映画村、楽しんでは。 近くにある広隆寺、弥勒菩薩で有名。 実は中は空っぽで、軽くして、火事などの時にはすぐ持ち出せるとか。 俳優も、自分を空っぽにして、その役になりきる。 松重豊さん、 個性派の名バイプレイヤーの著者、 最近は「孤独のグルメ」で有名。 下積み時代の話や、映画村の話、 クスッと笑いながら、あっという間に読めた。
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松重さんが書いたという点で一個★追加しとくけど、それにしてもつまらない。小説の部分は途方に暮れるほどのつまらなさだった。。もしかして、これは、退屈を凌ぐための、本当に空洞? エッセイの部分は、等身大というか、食べ物のはなしなど、面白かった。
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