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民主主義とは何か 講談社現代新書2590
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民主主義とは何か 講談社現代新書2590

宇野重規(著者)

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民主主義とは何か 講談社現代新書2590

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/10/21
JAN 9784065212950

民主主義とは何か

¥1,034

商品レビュー

4.2

90件のお客様レビュー

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2026/08/27

COTENラジオの民主主義の回もなかなかに聞きごたえがあったが、本書とずいぶんかぶってるなと思ったら、かなりの部分この本がネタになっているのがよくわかった。それほど民主主義を歴史をたどって中身をダイジェストに重要な点だけを教えてくれるのだが、流れを追ってみるとなるほど非常によくわ...

COTENラジオの民主主義の回もなかなかに聞きごたえがあったが、本書とずいぶんかぶってるなと思ったら、かなりの部分この本がネタになっているのがよくわかった。それほど民主主義を歴史をたどって中身をダイジェストに重要な点だけを教えてくれるのだが、流れを追ってみるとなるほど非常によくわかる。 読み終わって愕然とするのは民主主義とは何と困難で手間のかかる面倒くさい政治制度なのだろうということ。言ってみれば嫌いになってしまうのだ民主主義が。チャーチルの名言である「民主主義は最悪の政治形態と言える。ただし、これまでに試みられてきた他のすべての政治形態を除いては」にすがって、信じて生きていこうと思う。は

Posted by ブクログ

2026/06/30

政治の知識がかなり浅薄な自分にとって、この本は「民主主義」という枠組みを理解するのに役立った。 「市民全員で政治について話し合って最終的な意思決定をする」という方法が成立するためにはある程度国家が小さくなければならない、という箇所など、「国の大きさ」の感覚が政治の方法に影響を与...

政治の知識がかなり浅薄な自分にとって、この本は「民主主義」という枠組みを理解するのに役立った。 「市民全員で政治について話し合って最終的な意思決定をする」という方法が成立するためにはある程度国家が小さくなければならない、という箇所など、「国の大きさ」の感覚が政治の方法に影響を与えている点が面白かった。 社会の中で暮らしていると、どうしても政治の話が避けられる傾向がある。「〇〇党が〜」と言っただけで「思想が強い(=危ない人だ)」と判断されたり、もしくは「そんな難しい話をするな」という表情をされる。しかし人民主権という立場に立つのであれば、我々市民が政治の意思決定をするわけだから、市民はある程度政治のあり方について意見を持っておくべきなのではないか。与えられたものに対して文句を言うだけでなく、どうしたらいい方向に政治を導けるかを主体的に考えるべきなのではないか。 だとすると政党の話を過剰に避ける傾向はやっぱりおかしい。もちろんイベントの打ち上げなどの楽しい場で政治の話をするのは人付き合いが下手すぎると思うし、政治の話ばかりすることが良いことだとは思わない。でも政治の話を「自分たちには関係ない」とか、「興味ある人だけでしてくれ」とだけ考えて突き放すのはあまりにも自分が今与えられてる立場に甘えすぎている。 このようなことを思いました。

Posted by ブクログ

2026/05/31

民主主義の基礎を改めて。 ・政治における重要な点は「公共的な議論」と「自発的な服従」 ・公共の利益と多数者の利益 ・共和政のアメリカの中に見つけた民衆のデモクラシー ・絶対的原理(宗教など)、好悪、人脈による党派と利害の政党→妥協の余地の違い ・参加と責任のシステム ※...

民主主義の基礎を改めて。 ・政治における重要な点は「公共的な議論」と「自発的な服従」 ・公共の利益と多数者の利益 ・共和政のアメリカの中に見つけた民衆のデモクラシー ・絶対的原理(宗教など)、好悪、人脈による党派と利害の政党→妥協の余地の違い ・参加と責任のシステム ※システムか否かは異論あり ・有能なビスマルクによって残された「完全に無力な議会」と「政治教育のひとかけらも受けていない国民」 ・「モッブ」の無軌道さや無制約さ、これを生み出す社会構造

Posted by ブクログ

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