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「男女格差後進国」の衝撃 無意識のジェンダー・バイアスを克服する 小学館新書
990円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/10/01 |
JAN | 9784098253807 |
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「男女格差後進国」の衝撃
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「男女格差後進国」の衝撃
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商品レビュー
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16件のお客様レビュー
ーー赤ちゃん好きの息子は早速近くに行き、あやしたり遊んだりしました。すると近くにいた同級生の女の子に言われたそうです。「赤ちゃんの世話は女の人がやることだよ」黙って引き下がる息子ではありません。「誰が決めたの?」即座に言い返すと、その子は下を向いて黙ってしまったそうです。(p.1...
ーー赤ちゃん好きの息子は早速近くに行き、あやしたり遊んだりしました。すると近くにいた同級生の女の子に言われたそうです。「赤ちゃんの世話は女の人がやることだよ」黙って引き下がる息子ではありません。「誰が決めたの?」即座に言い返すと、その子は下を向いて黙ってしまったそうです。(p.173〜174) 子どもへの刷り込みは、育てる親や周囲の大人の責任。 まずは、著者さんとその息子さんに拍手。 そして、相手の女の子が、その後も良い学びを得ていますように。 それから、娘が2人いるうちの夫の頑張りにも感謝。 家事の大半を夫がこなす姿を生まれた時から見ている娘に「ケアは母親の仕事」という意識は無い。 もちろん、最初から夫が全部できたわけではない。私の長期入院や長距離出勤、キャリアの変化など、さまざまな状況が重なった結果、今の形になっている。けれど、もし、途中でくじけて夫の実家に同居していたら、夫がこれほど家事・育児に力を発揮する状況にはならなかっただろうし、夫の親離れも進まなかっただろう。何せ、姑の子離れが完了していないのだから。そして、そういう夫の姿が娘たちにとって少なくはない悪影響を与えたはずだ。 夫の実家での同居を拒み通して、本当によかった。
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日本は格差後進国である。自然や本人の意識だけでなく、繰り返しリクエストすることも必要 ( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
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日本のジェンダー・ギャップ指数は2023年には0.647、125位。数値の裏にある原因を、この本は、実態を実感せずに暮らしていることと指摘する。(菊)
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