商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/10/01 |
JAN | 9784047362161 |
- コミック
- KADOKAWA
悪役令嬢レベル99(その1)
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悪役令嬢レベル99(その1)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
☆3.5 4巻まで読んだ。未完結 絵も上手いしストーリーもスムーズだし、結構気に入ったので続きも読みたい。 王子達がバカすぎて大丈夫か?とか、闇属性嫌われすぎじゃ無い?とか、いくらなんでもやり過ぎじゃないかみたいな設定はあるけど、まぁゲーム補正ということで成立させられるしアリか...
☆3.5 4巻まで読んだ。未完結 絵も上手いしストーリーもスムーズだし、結構気に入ったので続きも読みたい。 王子達がバカすぎて大丈夫か?とか、闇属性嫌われすぎじゃ無い?とか、いくらなんでもやり過ぎじゃないかみたいな設定はあるけど、まぁゲーム補正ということで成立させられるしアリかな。
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雑誌「B's-LOG COMIC」に連載されているのこみ(漫画)、七夕さとり(原作)、Tea(キャラクター原案)の「悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜」の第1巻です。2024年にTVアニメが放送されました。前世でプレイした乙女RPG「光の魔法と勇者...
雑誌「B's-LOG COMIC」に連載されているのこみ(漫画)、七夕さとり(原作)、Tea(キャラクター原案)の「悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜」の第1巻です。2024年にTVアニメが放送されました。前世でプレイした乙女RPG「光の魔法と勇者様」の世界に、悪役令嬢にして裏ボスだったユミエラ・ドルクネスとして転生した主人公が、自分が倒される結末を回避しようとするお話。アニメのベースが漫画版だったようで、まったく違和感を感じません。むしろ端折られてないぶん、色々と分かりやすいです。
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- ネタバレ
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ネット小説出身、書籍化済みの悪役令嬢物のコミカライズ第一弾である。 乙女ゲーの裏ボスとして君臨する(予定の)主人公・ユミエラ・ドルクネスに転生したゲーマー主人公が、レベル上げにハマってゲームスタート時点でLv.99となっている展開の、コミカルなスタイルの物語である。 王道の乙女ゲー悪役令嬢物ストーリーの原作を、非常に丁寧にコミカライズしてある本作は、まず絵が上手い。 キャラ絵はラインが綺麗で、コミカルな表現も達者。 メイド服や、あるいは王妃陛下の衣装など、世界観設計における小道具の描写なども細やかで、彩りを添えてくれている。 コミカライズとしては一級品と見て間違いないだろう。 一方で、これはコミカライズの宿命ではあるが、丁寧であるがゆえにテキスト量が多すぎる嫌いも否めない。 もう少しバッサリ行ってもいいのでは……と思わないでもなくて、描写の質とは別に、テキストの多さが読書の重さに繋がっている印象だ。 加えて、コマ割りもやや硬めで、絵で魅せようというコマが少ないのも気になるところである。 というわけで、個人的には星四つ半相当と評価したいところ。 面白いのは面白いので、念のため。 絵も刺さるもの多くて(扉絵のメイドさん二種が素敵過ぎる)、やや惜しさを感じている次第である。
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