悪役令嬢レベル99(その1) の商品レビュー
☆3.5 4巻まで読んだ。未完結 絵も上手いしストーリーもスムーズだし、結構気に入ったので続きも読みたい。 王子達がバカすぎて大丈夫か?とか、闇属性嫌われすぎじゃ無い?とか、いくらなんでもやり過ぎじゃないかみたいな設定はあるけど、まぁゲーム補正ということで成立させられるしアリか...
☆3.5 4巻まで読んだ。未完結 絵も上手いしストーリーもスムーズだし、結構気に入ったので続きも読みたい。 王子達がバカすぎて大丈夫か?とか、闇属性嫌われすぎじゃ無い?とか、いくらなんでもやり過ぎじゃないかみたいな設定はあるけど、まぁゲーム補正ということで成立させられるしアリかな。
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雑誌「B's-LOG COMIC」に連載されているのこみ(漫画)、七夕さとり(原作)、Tea(キャラクター原案)の「悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜」の第1巻です。2024年にTVアニメが放送されました。前世でプレイした乙女RPG「光の魔法と勇者...
雑誌「B's-LOG COMIC」に連載されているのこみ(漫画)、七夕さとり(原作)、Tea(キャラクター原案)の「悪役令嬢レベル99〜私は裏ボスですが魔王ではありません〜」の第1巻です。2024年にTVアニメが放送されました。前世でプレイした乙女RPG「光の魔法と勇者様」の世界に、悪役令嬢にして裏ボスだったユミエラ・ドルクネスとして転生した主人公が、自分が倒される結末を回避しようとするお話。アニメのベースが漫画版だったようで、まったく違和感を感じません。むしろ端折られてないぶん、色々と分かりやすいです。
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- ネタバレ
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ネット小説出身、書籍化済みの悪役令嬢物のコミカライズ第一弾である。 乙女ゲーの裏ボスとして君臨する(予定の)主人公・ユミエラ・ドルクネスに転生したゲーマー主人公が、レベル上げにハマってゲームスタート時点でLv.99となっている展開の、コミカルなスタイルの物語である。 王道の乙女ゲー悪役令嬢物ストーリーの原作を、非常に丁寧にコミカライズしてある本作は、まず絵が上手い。 キャラ絵はラインが綺麗で、コミカルな表現も達者。 メイド服や、あるいは王妃陛下の衣装など、世界観設計における小道具の描写なども細やかで、彩りを添えてくれている。 コミカライズとしては一級品と見て間違いないだろう。 一方で、これはコミカライズの宿命ではあるが、丁寧であるがゆえにテキスト量が多すぎる嫌いも否めない。 もう少しバッサリ行ってもいいのでは……と思わないでもなくて、描写の質とは別に、テキストの多さが読書の重さに繋がっている印象だ。 加えて、コマ割りもやや硬めで、絵で魅せようというコマが少ないのも気になるところである。 というわけで、個人的には星四つ半相当と評価したいところ。 面白いのは面白いので、念のため。 絵も刺さるもの多くて(扉絵のメイドさん二種が素敵過ぎる)、やや惜しさを感じている次第である。
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なぜに悪役令嬢が魔王よりも最強な裏ボスになったのか…。 といっても悪いことは何もしていないのだけど、猫にもヒロインちゃんにも嫌われて可哀想なユミエラ。 表情が微動だにしないのに結構心の中は表情豊かでそのギャップが可愛いです。レベル上げしすぎて魔王を瞬殺しそうで怖いなぁ。それも面白...
なぜに悪役令嬢が魔王よりも最強な裏ボスになったのか…。 といっても悪いことは何もしていないのだけど、猫にもヒロインちゃんにも嫌われて可哀想なユミエラ。 表情が微動だにしないのに結構心の中は表情豊かでそのギャップが可愛いです。レベル上げしすぎて魔王を瞬殺しそうで怖いなぁ。それも面白そうだけど。
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