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人新世の「資本論」 集英社新書1035
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2020/09/17 |
| JAN | 9784087211351 |
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人新世の「資本論」
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人新世の「資本論」
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商品レビュー
4
484件のお客様レビュー
マルクス草稿が活用されていてホッとした
母校にマルクスのがある。資本論2、3巻はエンゲルスが書いた。1巻とは竹に木を接いだようで不自然だと思っていた。マルクス草稿から彼の思想を再現する研究が長らくされていた。無駄になったのかと思っていたら、こんな形で世に出た。嬉しいの一言。 提案が現実的では無くても、具体化されな...
母校にマルクスのがある。資本論2、3巻はエンゲルスが書いた。1巻とは竹に木を接いだようで不自然だと思っていた。マルクス草稿から彼の思想を再現する研究が長らくされていた。無駄になったのかと思っていたら、こんな形で世に出た。嬉しいの一言。 提案が現実的では無くても、具体化されなくても、良いです。 SDGSのいかがわしさを感じている人が多いから、大ヒットしたのだと思います。新たなマルクマス研究に★5つです。
ユスト
★理念は分かる、が実践が遠い★気候変動という大問題に対して、資本主義の際限のない成長は地球を食い尽くすと指摘。マルクスが晩期に志向していたと新たに読み解いた脱成長コミュニズムを主張する。希少性という価値を求める資本主義に対し、潤沢なコモンとしてあらゆるものの使用価値を重視すると訴...
★理念は分かる、が実践が遠い★気候変動という大問題に対して、資本主義の際限のない成長は地球を食い尽くすと指摘。マルクスが晩期に志向していたと新たに読み解いた脱成長コミュニズムを主張する。希少性という価値を求める資本主義に対し、潤沢なコモンとしてあらゆるものの使用価値を重視すると訴える。その方が実質的な生活が豊かになるという。 気持ちとしては納得できる部分も多い。ただ、誰かが稼ぎを求めコモンズの資源をしゃぶり尽くすとき、それを止める手段がやはり見当たらない。コモンズの悲劇をどう止めるのだろうか。 もちろん著者もそんなことは分かっていて、いろいろと反駁しているし、後書きでは「3.5%」が動けば社会は変わると訴える。それでも理屈と実践との距離をどう埋めるのだろうか。 「トレーディング・ゲーム」(は読んでないが)の著者ギャリー・スティーヴンソンがあるインタビューで話していたが、富豪への富の集約が進みそれを助けるビジネスをさせられてきたという切なさ抱え、いまはそんな社会に反論しつつ、個人としてはこの社会の経済成長に投資するという逃げ道を取っているという。社会の解決の個人の生活とを分けて考えるのもひとつの方法なのかもしれない。 ところでマルクスについては完全に疎いうえ、人文系の研究のルールが分からないが、こういう主張をするのに「晩期マルクスの分析」という枠組みが必要なのだろうか。自分の主張の背景のひとつとしてマルクスを援用してはいけないのか。
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共感できる箇所はあった。しかし理想とされる世界の在り方については、それができるくらい人の民度が高かったら良かったのにとしか思えない。
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