商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2020/09/10 |
JAN | 9784478108055 |
- 書籍
- 書籍
反省記
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
反省記
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
4.1
30件のお客様レビュー
感謝している時が「幸せ」か… そして、全ては過ぎ去って行く、か。 まだ、感謝というものの本質が、この歳になっても見えてないのは情けないが、全ては過ぎ去って行くというのはなんとなく、少しだけどわかってきたのかな。
Posted by
MS本社元副社長、国内PC市場の立役者、ジョブズからスカウトされた男。西和彦氏の燦然たる経歴。彼の自伝が面白くないわけがない。随所で語られる逸話と伝説の裏話(いずれも西氏目線なのでそこは割り引いて)を楽しめる一冊。西氏の猪突猛進の行動力と話をまとめる外交力とそれを形にする実現力が...
MS本社元副社長、国内PC市場の立役者、ジョブズからスカウトされた男。西和彦氏の燦然たる経歴。彼の自伝が面白くないわけがない。随所で語られる逸話と伝説の裏話(いずれも西氏目線なのでそこは割り引いて)を楽しめる一冊。西氏の猪突猛進の行動力と話をまとめる外交力とそれを形にする実現力が素晴らしい。ゆえに彼がもっとも苦手だったのが妥協であり、その強すぎる執着が裏目に出てしまったのかもしれない。後半の物語では彼はMSや半導体やPCではなく本当は「アスキーの西」に尽きせぬ愛情があったことが分かる。「いまとなっては」と比較的明るく語られる非常にヘビーな出来事の数々は読者にとっては楽しく読め、「反省」といいつつ時々昔の「アスキーの西」が出てくるのもご愛嬌。人生とは何なのか働くとは何なのか、非常に考えされられ示唆に富む一冊であった。
Posted by
めっぽう面白い 日本の企業で新ビジネスを考えようとする時すぐ GAFAがどうのMicrosoftがどうのと言い出す人がいるのだけれど ああいう企業はクレイジーなところがあってそこで戦った人がいて運もあってなのに 根回しだの前例だのいう人に限ってGAFAがどうのと言う 本書を読まれ...
めっぽう面白い 日本の企業で新ビジネスを考えようとする時すぐ GAFAがどうのMicrosoftがどうのと言い出す人がいるのだけれど ああいう企業はクレイジーなところがあってそこで戦った人がいて運もあってなのに 根回しだの前例だのいう人に限ってGAFAがどうのと言う 本書を読まれよ
Posted by