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地図でスッと頭に入るアメリカ50州
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地図でスッと頭に入るアメリカ50州

デイビッド・セイン(監修)

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地図でスッと頭に入るアメリカ50州

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 昭文社
発売年月日 2020/09/11
JAN 9784398144553

地図でスッと頭に入るアメリカ50州

¥1,650

商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

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2024/03/13

とっても楽しい本 アメリカって広いな〜 50州のそれぞれの特徴や紹介、かわいいイラストで楽しい 各州の旗の紹介と州民性トリビアが勉強になっておもしろい! その州の町に関わる映画もちょこちょこ紹介されていて、懐かしかったり、改めて観たくなったり。 その舞台となった街を意識して映画を...

とっても楽しい本 アメリカって広いな〜 50州のそれぞれの特徴や紹介、かわいいイラストで楽しい 各州の旗の紹介と州民性トリビアが勉強になっておもしろい! その州の町に関わる映画もちょこちょこ紹介されていて、懐かしかったり、改めて観たくなったり。 その舞台となった街を意識して映画を観るのも楽しそう。 都市の名前みるとモノポリー思い出しちゃう。 アメリカの歴史解説や大統領選挙のことも紹介されていて、アメリカのことがとっても楽しくよくわかる本です

Posted by ブクログ

2024/01/02

「アメリカはひとつの国なのだから、場所によって大きな違いはないのでは?」と思う人ほど読んでほしい一冊。アメリカは広大な国なだけあって、とても異なります。ということがしみじみ理解できる本です。 アメリカのニュースを理解するために必要な知識も散りばめられており、アメリカ文化を知るに...

「アメリカはひとつの国なのだから、場所によって大きな違いはないのでは?」と思う人ほど読んでほしい一冊。アメリカは広大な国なだけあって、とても異なります。ということがしみじみ理解できる本です。 アメリカのニュースを理解するために必要な知識も散りばめられており、アメリカ文化を知るにもちょうどよいでしょう。移住したい人も「どこの州がよさそうか」のファーストステップを判断する基準になるかもしれません。多少は著者のデイヴィッド・セインさんの個人的な事情などが含まれるかもしれませんが。 とはいえ、各州の特徴や二つ名、歴史、印象や出身者などなど、イラスト付きで楽しく学べます。子どもから大人まで楽しめるレベル・内容です。 「アメリカの州ごとの違いをざっくり知りたい」「アメリカの州を覚えられない、印象に残る形で覚えたい」という人にこの本はぴったりでしょう。ちょっとしたアメリカの闇も知ることができる点が、個人的に気に入りました。

Posted by ブクログ

2023/09/29

 マップルの昭文社がこんな面白そうなシリーズを出しているんだ、ということをブクログのみなさんのレビューで知り、なんとなく「アメリカ」から入ってみた。  昭文社というと、私は旅行ガイドブックの「まっぷる」や「ことりっぷ」よりも、りんごがドーンと表紙にある道路地図の印象が強く、このシ...

 マップルの昭文社がこんな面白そうなシリーズを出しているんだ、ということをブクログのみなさんのレビューで知り、なんとなく「アメリカ」から入ってみた。  昭文社というと、私は旅行ガイドブックの「まっぷる」や「ことりっぷ」よりも、りんごがドーンと表紙にある道路地図の印象が強く、このシリーズも、学校で使う地図帳のような厳密な地図や詳細なデータを前面に出しているのかと想像していたが、それは(少なくともアメリカは)全然違った。ゆるい!地図というよりイラストマップ。文章もゆるい。  はじめこそ、ちょっと期待と違ったなーと肩透かしな気持ちになったが、ノリがわかってくるとこのゆるさがありがたくなってくる。なんといっても私、アメリカのこと何にも知らないのだ。それに五十州もあるのだ。こういうときに情報量が多すぎてはいけない。とっつきやすさが素晴らしい。人口や面積も、数値に加えて「富山県くらい」「秋田県の二倍くらい」と日本の都道府県に必ず例えてある。これがまた、わからないようでわかる感がすごい。  以下は、アメリカ雑感。 ・州の境の直線の多さ。アメリカの各州は、自然発生的に生まれたのではなく、人間が意図を持って線を引いて作り上げたのだろうなあということが見た目からも感じられる。 ・法律や税制も各州それぞれ。本では当然単純化されているだろうとはいえ、州民性や心意気なんかも歴史に絡めて少し書いてあったりする。個性豊かで、互いに違いを認め合う精神が根底にありそう(現実は知らんが)。オノ・ナツメの『ACCA』の世界観は、もしかしてアメリカのこういうところをイメージして作られたのかなあと妄想。 ・バーモント州→意識高そう。景観保全のため、道路沿いに広告看板を立てるの違法にしたとか。 ・ウエストバージニア州→貧困州だが治安は良い。「奴隷制度に反対して独立した高潔さがこの州の根底に流れていることを忘れてはいけない。」 ・ノースカロライナ州→グレートスモーキー山脈が気になる。年中雲と霧。 ・ルイジアナ州→郷土料理ガンボのレシピが、この州の成り立ちそのものとしてしばしば語られる、というのが面白い。 ・ユタ州→アーチーズ国立公園(アーチ状の岩が二千以上)、ブライスキャニオン国立公園(土柱や尖塔群と呼ばれる尖った無数の土の塔)。 ・どの州も、自然が雄大。一度見てみたいな。でっかいんだろうな。

Posted by ブクログ

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