1,800円以上の注文で送料無料

地図でスッと頭に入るアメリカ50州 の商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/03/13

とっても楽しい本 アメリカって広いな〜 50州のそれぞれの特徴や紹介、かわいいイラストで楽しい 各州の旗の紹介と州民性トリビアが勉強になっておもしろい! その州の町に関わる映画もちょこちょこ紹介されていて、懐かしかったり、改めて観たくなったり。 その舞台となった街を意識して映画を...

とっても楽しい本 アメリカって広いな〜 50州のそれぞれの特徴や紹介、かわいいイラストで楽しい 各州の旗の紹介と州民性トリビアが勉強になっておもしろい! その州の町に関わる映画もちょこちょこ紹介されていて、懐かしかったり、改めて観たくなったり。 その舞台となった街を意識して映画を観るのも楽しそう。 都市の名前みるとモノポリー思い出しちゃう。 アメリカの歴史解説や大統領選挙のことも紹介されていて、アメリカのことがとっても楽しくよくわかる本です

Posted byブクログ

2024/01/02

「アメリカはひとつの国なのだから、場所によって大きな違いはないのでは?」と思う人ほど読んでほしい一冊。アメリカは広大な国なだけあって、とても異なります。ということがしみじみ理解できる本です。 アメリカのニュースを理解するために必要な知識も散りばめられており、アメリカ文化を知るに...

「アメリカはひとつの国なのだから、場所によって大きな違いはないのでは?」と思う人ほど読んでほしい一冊。アメリカは広大な国なだけあって、とても異なります。ということがしみじみ理解できる本です。 アメリカのニュースを理解するために必要な知識も散りばめられており、アメリカ文化を知るにもちょうどよいでしょう。移住したい人も「どこの州がよさそうか」のファーストステップを判断する基準になるかもしれません。多少は著者のデイヴィッド・セインさんの個人的な事情などが含まれるかもしれませんが。 とはいえ、各州の特徴や二つ名、歴史、印象や出身者などなど、イラスト付きで楽しく学べます。子どもから大人まで楽しめるレベル・内容です。 「アメリカの州ごとの違いをざっくり知りたい」「アメリカの州を覚えられない、印象に残る形で覚えたい」という人にこの本はぴったりでしょう。ちょっとしたアメリカの闇も知ることができる点が、個人的に気に入りました。

Posted byブクログ

2023/09/29

 マップルの昭文社がこんな面白そうなシリーズを出しているんだ、ということをブクログのみなさんのレビューで知り、なんとなく「アメリカ」から入ってみた。  昭文社というと、私は旅行ガイドブックの「まっぷる」や「ことりっぷ」よりも、りんごがドーンと表紙にある道路地図の印象が強く、このシ...

 マップルの昭文社がこんな面白そうなシリーズを出しているんだ、ということをブクログのみなさんのレビューで知り、なんとなく「アメリカ」から入ってみた。  昭文社というと、私は旅行ガイドブックの「まっぷる」や「ことりっぷ」よりも、りんごがドーンと表紙にある道路地図の印象が強く、このシリーズも、学校で使う地図帳のような厳密な地図や詳細なデータを前面に出しているのかと想像していたが、それは(少なくともアメリカは)全然違った。ゆるい!地図というよりイラストマップ。文章もゆるい。  はじめこそ、ちょっと期待と違ったなーと肩透かしな気持ちになったが、ノリがわかってくるとこのゆるさがありがたくなってくる。なんといっても私、アメリカのこと何にも知らないのだ。それに五十州もあるのだ。こういうときに情報量が多すぎてはいけない。とっつきやすさが素晴らしい。人口や面積も、数値に加えて「富山県くらい」「秋田県の二倍くらい」と日本の都道府県に必ず例えてある。これがまた、わからないようでわかる感がすごい。  以下は、アメリカ雑感。 ・州の境の直線の多さ。アメリカの各州は、自然発生的に生まれたのではなく、人間が意図を持って線を引いて作り上げたのだろうなあということが見た目からも感じられる。 ・法律や税制も各州それぞれ。本では当然単純化されているだろうとはいえ、州民性や心意気なんかも歴史に絡めて少し書いてあったりする。個性豊かで、互いに違いを認め合う精神が根底にありそう(現実は知らんが)。オノ・ナツメの『ACCA』の世界観は、もしかしてアメリカのこういうところをイメージして作られたのかなあと妄想。 ・バーモント州→意識高そう。景観保全のため、道路沿いに広告看板を立てるの違法にしたとか。 ・ウエストバージニア州→貧困州だが治安は良い。「奴隷制度に反対して独立した高潔さがこの州の根底に流れていることを忘れてはいけない。」 ・ノースカロライナ州→グレートスモーキー山脈が気になる。年中雲と霧。 ・ルイジアナ州→郷土料理ガンボのレシピが、この州の成り立ちそのものとしてしばしば語られる、というのが面白い。 ・ユタ州→アーチーズ国立公園(アーチ状の岩が二千以上)、ブライスキャニオン国立公園(土柱や尖塔群と呼ばれる尖った無数の土の塔)。 ・どの州も、自然が雄大。一度見てみたいな。でっかいんだろうな。

Posted byブクログ

2023/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 アメリカは期間の長短はありますが4度訪れました。南部、東海岸、西海岸を中心に飛行機と車で。懐かしく思い出します。

Posted byブクログ

2023/07/25

思わずへぇーとなるアメリカの州の歴史や政治的スタンス、名物などがわかって面白いし、とても勉強になった。

Posted byブクログ

2023/05/25

アメリカの州について、全50州を詳しくイラスト多めで紹介されている本。 なんとなく50州覚えたいんだよな~と思ってた私にピッタリだった。 簡単なエピソードをカラフルなイラスト交え覚えられる。深い話には入り込めないが、淡々とWikipediaを読むよりは楽しめる。

Posted byブクログ

2023/05/02

アメリカに行くことになったら、また読みたいなと言う本。NBAやMLBをよく見てる自分もアメリカの各州のことは全然しらないことを痛感。50州のうち約半分の23州は4大スポーツチームがないという事実に驚き。

Posted byブクログ

2021/11/09

アメリカの50州の正確な位置ってそういえば知らないなと思い借りた一冊。 50州それぞれの特色をかわいいイラストとともに紹介してくれている。アメリカ各州のことを知るとっかかりとして読むにはとてもわかりやすいし、もちろん位置もわかるようになっている。ヨーロッパ版もあるらしいので、それ...

アメリカの50州の正確な位置ってそういえば知らないなと思い借りた一冊。 50州それぞれの特色をかわいいイラストとともに紹介してくれている。アメリカ各州のことを知るとっかかりとして読むにはとてもわかりやすいし、もちろん位置もわかるようになっている。ヨーロッパ版もあるらしいので、それも読んでみたい。

Posted byブクログ

2021/11/05

アメリカ50州をカラー・イラスト入りで紹介した本。選挙やスポーツを通じ、州や都市の名前や特徴を知りたい時、パラパラとめくるように活用しています。

Posted byブクログ

2021/10/18

地図やイラストは全部カラー、おおざっぱに、アメリカを感じるのにはいいと思う。座右に置いて、映画や本を読んだ時にちらっと見たい。まず初めの見開き50州の色分け地図。案外場所が頭に浮かばないのでこれがいい。6つある歴史解説やコラム、巻末資料もよい。 1州につき見開き1ページで紹介。...

地図やイラストは全部カラー、おおざっぱに、アメリカを感じるのにはいいと思う。座右に置いて、映画や本を読んだ時にちらっと見たい。まず初めの見開き50州の色分け地図。案外場所が頭に浮かばないのでこれがいい。6つある歴史解説やコラム、巻末資料もよい。 1州につき見開き1ページで紹介。州の地図上でその州の目玉のような農産品や工場、会社、名所、大学などをイラストで散らす。紹介文は半ページ位。2名の有名人を写真つきで紹介。ジミ・ヘンがワシントン州・シアトル出身だったとは。そういえば「世界の墓」に紹介されていた墓もシアトルだった。 東部の初期13州などアメリカ全土地図だと小さくてよく分からないが、たとえばコネチカット州は面積は岡山県の2倍位、人口は静岡県弱、マサチューセッツ州は面積は長野県の2倍、人口は東京都の約半分、などと出ていて、意外と広いんだ、と新たな発見。 各州の人口と面積を日本の県との比較でも載せる。 「アメリカの地勢地図」これがまた大変大まかなのだが、これがいい。東からアパラチア山脈、プレーリー、グレートプレーンズ、ロッキー山脈、シエラネバダ山脈を越えてカリフォルニアに達する。 <歴史解説> ・マイノリティの分布図、移民たちの形成 ・西部開拓の西進地図。 ・南北戦争の勢力地図 ・おもな公民権運動 ・民主党と共和党の対比と歴史的経過 ・アメリカにおける銃。銃による州別死亡事件リスク <巻末資料> ・アメリカ大統領選挙の流れ ・歴代大統領説明 ・人口、面積ランキング ・拳銃の公然携行の可否地図 ・同性婚可否地図 ・死刑の存続と廃止地図 ・消費税率地図(なんと州ごとに違っているとは知らなかった。0%から9%以上まで) ・参考文献、参考サイト 2020.9.15第1刷 図書館

Posted byブクログ