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心淋し川
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心淋し川

西條奈加(著者)

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心淋し川

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/09/04
JAN 9784087717273

心淋し川

¥1,760

商品レビュー

3.8

278件のお客様レビュー

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2026/08/28

江戸時代の短編集かと思いきや、それぞれの場面に出て来る差配の茂十さんの関わりを配した物語。悲しい過去を引きずって生きる人の生き様が、すごいと思いました。

Posted by ブクログ

2026/08/26

それぞれの人生、生活が描かれていてとてもおもしろい。関わってきた人、そして今関わっている人、それまでの生活があって今の自分の生活がある。そして今の悩みや楽しみ。人それぞれにそういったものがある。そんな日頃の生活や人の感じ方を読むのが好きだ。

Posted by ブクログ

2026/07/27

お江戸の人情物語。 場末の長屋に集まる、訳ありの人々を描いたオムニバス。 「冬虫夏草」のお吉さんの話が一番刺さった。 私も母親なので、お吉さんの気持ちがわからなくもないから。 しかし、お吉さんは度が過ぎて狂気の沙汰だ。 息子の無能っぷりを、母親自身が生きる糧にしている。怖ぇ〜。...

お江戸の人情物語。 場末の長屋に集まる、訳ありの人々を描いたオムニバス。 「冬虫夏草」のお吉さんの話が一番刺さった。 私も母親なので、お吉さんの気持ちがわからなくもないから。 しかし、お吉さんは度が過ぎて狂気の沙汰だ。 息子の無能っぷりを、母親自身が生きる糧にしている。怖ぇ〜。 ちほちゃんは、両思いのイケメン絵師を待てばいいのに〜って思ったけれど、スマホがある時代でもないし、晩婚の許容範囲が狭い時代だったんだろうなあ。 現代では「ルッキズム」とかいう洒落た言葉で、見た目で人を評価することについて議論されるけど、江戸時代のルッキズムの方がよっぽど酷い気がする。 おたふくって。 不細工4人じゃなくて、美女4人が集まっていれば、困った時に手を差し伸べてくれる人も、もっと多かったよね。 自分の力で稼げるって素晴らしいことだと、自分の仕事をちょっと認めたい気分になった。 おりきの仕事がシュールで面白かった。 全話を通じて、茂十が登場する。 最終章では、茂十の物語で、がっちりいい終わり方をするのだろうと思っていた。けれど、「斉介と楡爺の関係」は、考えるまでもなくわかるだろーって感じで終わった。 ちょっと惜しい。

Posted by ブクログ

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