1,800円以上の注文で送料無料

愛するということ
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

愛するということ

エーリッヒ・フロム(著者), 鈴木晶(訳者)

追加する に追加する

愛するということ

1,430

獲得ポイント13P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店
発売年月日 2020/08/28
JAN 9784314011778

愛するということ

¥1,430

商品レビュー

4.1

277件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/13

超名作だけど、自分の心が超迷走している状態で読んだのがあまり良くなかったのかもしれない。生産性の繰り返しに辟易、、そして宗教関連はどうも腑に落ちなくて、その辺りの知識を深めてから読むと理解できるのかもと思った 愛は与えることだね。

Posted by ブクログ

2024/11/12

気になっていたので読んだが理解できるできない以前にすごく気色わるい本だなと思った それが性別からくるのか信教からくるのか時代からくるのかあるいは全部くるめた価値観のちがいからくるのかわからないが ちゃんと読んでわかるには宗教歴史社会学心理学あたりも深い知識がないとだめだろうなと思...

気になっていたので読んだが理解できるできない以前にすごく気色わるい本だなと思った それが性別からくるのか信教からくるのか時代からくるのかあるいは全部くるめた価値観のちがいからくるのかわからないが ちゃんと読んでわかるには宗教歴史社会学心理学あたりも深い知識がないとだめだろうなと思う

Posted by ブクログ

2024/11/12

最初に愛とは技術であると書いていたから技術書のような本かと思ったらやっぱりテーマ的にすごく抽象的な内容だった。 1950年代の本だからか、宗教に関する記載が非常に多い。あと聖書をまるで根拠のように引用しまくっていて、なんか西洋っぽいなあと思った。聖書が絶対正しいとこの人は無意識に...

最初に愛とは技術であると書いていたから技術書のような本かと思ったらやっぱりテーマ的にすごく抽象的な内容だった。 1950年代の本だからか、宗教に関する記載が非常に多い。あと聖書をまるで根拠のように引用しまくっていて、なんか西洋っぽいなあと思った。聖書が絶対正しいとこの人は無意識に考えているのかなと思った。 とはいえ学びもあった。抽象的で難しかったけど刺さったのは以下のいくつかの文。 愛とは与えることである。 自分自身を「信じている」者だけが、他人に対して誠実になれる。 重要なのは自分自身の愛に対する信念である。つまり、自分の愛は信頼に値するものであり、他人の中に愛を生むことができる、と「信じる」ことである。 など。 たしかに私は信じられていなかったかもなあとかテイカー気質になっていたかもなあなど考えながら読んでいました… 母性父性の記述は一般論としてかなり納得できた。昨今Twitterで男女論争が常に起こってるけど、こういう根本的な違いがあるんだろうなと思った。 ただ出版から70年ほど経っているので現在はより複雑化しているんだろうなと思った。母性父性に限らず。 全体的に根拠がよくわからなかったりまわりくどかったりして難しかったけど納得する部分もあった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品