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襲大鳳(上) 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫
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襲大鳳(上) 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫

今村翔吾(著者)

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襲大鳳(上) 羽州ぼろ鳶組 祥伝社文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2020/08/28
JAN 9784396345945

襲大鳳(上)

¥770

商品レビュー

4.5

30件のお客様レビュー

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2024/05/05

まだレビュー書けてないのですが。 下巻読んだら、上巻の感想忘れちゃいそうなので。苦笑 いつもはPCで書きますが、今日はスマホで。 羽州ぼろ鳶組シリーズ、ずっと読んでました。 すごく面白いんです(←語彙) 時代小説なのに、 少年ジャンプ読んでる気分になります。 1〜9まで読んで...

まだレビュー書けてないのですが。 下巻読んだら、上巻の感想忘れちゃいそうなので。苦笑 いつもはPCで書きますが、今日はスマホで。 羽州ぼろ鳶組シリーズ、ずっと読んでました。 すごく面白いんです(←語彙) 時代小説なのに、 少年ジャンプ読んでる気分になります。 1〜9まで読んで、0を読んだのですが、 (スターウォーズみたい。笑) 主人公である松永源吾の父、 松永重内達の世代の話でした。 火消しの矜持や思いが次の世代に受け継がれていく。 シリーズ10作目、襲大鳳。 0から続く物語でした。 最初から火災が発生、 そこからそれぞれが動き出して 途中今までと重複することが重なり、 読むスピードが鈍り掛けました。 後半はその分を取り戻らすように畳み掛けられ、 一瞬で転換、一気読みでした。 誰一人、命を諦めないし 一人ひとりに正義と善悪があって。 これまでの作品も、 下手人が極悪人という訳ではなく 優しい人たちが堕ちていくというか。 だからって火をつけて良い訳もないし、 人の命を奪って良い訳ではないけど、 やむに止まれない背景があり、 いつも涙涙で読みながら号泣するのですが。苦笑 今作は、炎聖と呼ばれた伝説の火消しである 元尾張藩火消頭取 伊神甚兵衛の影が。 この人がスーパースターと火付下手人という、 正義と悪を両方背負う、 ほんとに漫画に出てきそうな方です。 私の中で伊神甚兵衛は、NARUTOとかに登場しそうなんですよね。イメージ。 強くて優しくて格好良くて、 だけど仲間のために復讐を果たそうとする。 悲しいのにとても良い男なんです。 その人が18年の時を経て現れる…? 源吾が憧れた火消しの伊神甚兵衛。 父が助けようとした下手人の伊神甚兵衛。 もう混乱と混乱で下巻に続きます。 GWに読み切りたいと思います…!

Posted by ブクログ

2024/03/18

24/3/17〜3/18 命に対する思い 火消しとしての矜持 トロッコ問題みたいに考えずに、目の前のことをするだけなんだろうな トロッコ問題に持ち込まれたら負けというか

Posted by ブクログ

2024/01/19

内容(ブックデータベースより) 侍火消の活躍を描く「羽州ぼろ鳶組」最新刊! あの大火から18年、再び尾張藩邸を火柱が襲う! 源吾の前に、炎の中から運命の男が姿を現わす。 大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家...

内容(ブックデータベースより) 侍火消の活躍を描く「羽州ぼろ鳶組」最新刊! あの大火から18年、再び尾張藩邸を火柱が襲う! 源吾の前に、炎の中から運命の男が姿を現わす。 大気を打ち震わす轟音が、徳川御三家尾張藩屋敷に響く。駆け付けた新人火消の慎太郎が見たのは、天を焼く火柱。家屋が爆ぜたと聞き、慎太郎は残された者を救わんと紅く舞い踊る炎に飛び込んだ――。新庄藩火消頭松永源吾は、尾張藩を襲った爆発を知り、父を喪った大火を思い出して屈託を抱く。その予感は的中。源吾の前に現われたのは、18年前の悪夢と炎の嵐だった。 令和6年1月14日~19日

Posted by ブクログ

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