商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青弓社 |
発売年月日 | 2020/08/21 |
JAN | 9784787234742 |
- 書籍
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男性育休の困難
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男性育休の困難
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
雇用の流動化を進めるなら、すべての企業人・労働者の「ワークライフバランス」が保障された社会を目指すことがだいじなはず。 社員が育休とっても大丈夫な企業風土、社員が安心して戻ってこられる職場づくり、性別問わず、"子育てすることはおかしいことではない"空気をつく...
雇用の流動化を進めるなら、すべての企業人・労働者の「ワークライフバランス」が保障された社会を目指すことがだいじなはず。 社員が育休とっても大丈夫な企業風土、社員が安心して戻ってこられる職場づくり、性別問わず、"子育てすることはおかしいことではない"空気をつくるのが大事。 「男なのに育休」「男らしくない」という空気はたしかにありますが、そもそも「子育てするひとたち」にやさしくない社会があります。気付きの第一歩に。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11473997
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本で育休が取得しにくい理由として、よく性別役割分担意識や、職場の雰囲気が挙げられる。だが、仕事を優先する時間意識が無意識下にあることが一番の原因だと述べられる。そして、だからこそ親たちは仕事か育児か、二者択一を迫られる。現在日本では男性は仕事、女性は育児を選ぶ方が生きていきやすいために半ば強制的にその両立を難しくしている。 その解決策として、最後に筆者はこのように述べた。(概要) 育休を取得せざるを得ない男性を増やす事。育児に限らず私生活の時間の拡大を保障すること。 育児に限らず自分の時間を日々しっかり確保しておくこと、まずは個々人が育休取得する大切さを学んだ。
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