商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2020/07/27 |
JAN | 9784594085605 |
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商品レビュー
3.8
90件のお客様レビュー
ココロをわずらうと、周りの風景(現実/心象)の見え方がガラリと変わるように思います。燃え殻氏の目で見て、燃え殻氏の言葉で語られる世の中は、私にとってはとても温かいものでした。苦(にが)くて、情けなくて、でも笑える。とりあえず、明日一日は生きてみようかな。──毎日、それを繰り返して...
ココロをわずらうと、周りの風景(現実/心象)の見え方がガラリと変わるように思います。燃え殻氏の目で見て、燃え殻氏の言葉で語られる世の中は、私にとってはとても温かいものでした。苦(にが)くて、情けなくて、でも笑える。とりあえず、明日一日は生きてみようかな。──毎日、それを繰り返して“ボチボチ”生きてみよう。
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ずっと気になっていた燃え殻さん。 都会で生きるって大変だなぁというのが読了後の漠然とした感想です。都会での厳しい暮らしを垣間見ることができました。 でも、なんていうか、 どの話もすごく人間臭くて、ギリギリで、だけど必死で限界突破してる。 よくがんばったなってハグしてあげたくなる。...
ずっと気になっていた燃え殻さん。 都会で生きるって大変だなぁというのが読了後の漠然とした感想です。都会での厳しい暮らしを垣間見ることができました。 でも、なんていうか、 どの話もすごく人間臭くて、ギリギリで、だけど必死で限界突破してる。 よくがんばったなってハグしてあげたくなる。
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ネット記事で見かけたのかなぁ…ちょうど、最寄りの図書館にあったので借りてみました。(が、最初の話がイマイチピンと来なかったので借りるまでに少し躊躇しました) 結果、1日50頁ほどずつ読んで4日で読了。 読んでみての印象は…全体的に仄暗く、文面も抑揚がないので気持ちが明るくなるとい...
ネット記事で見かけたのかなぁ…ちょうど、最寄りの図書館にあったので借りてみました。(が、最初の話がイマイチピンと来なかったので借りるまでに少し躊躇しました) 結果、1日50頁ほどずつ読んで4日で読了。 読んでみての印象は…全体的に仄暗く、文面も抑揚がないので気持ちが明るくなるということもないけど、かと言って気分が下がるという訳でもなく。 特に山もなく、落ちもなく、多分そんなに意味もない。タイトルの通り、話の殆どは忘れてしまうんだろうけど、それでもいいのかな…と思わせてくれるような。文面の裏まで探る必要もなく、表面そのままなぞるだけで良いような。まぁ、サブタイトルや挿絵が際どいのがあるので、白昼の下に読むような本ではないですね。寝る前の布団の中で読む、特に読んだまま寝落ちするのが一番の理想のような気がしました。(実際50頁ほど読んだら眠くなってきたし) この人の著作はこれが初めてなのですが、思ったのは少し前に読んだ『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著者とは真逆の人だなーと。どちらが良い悪いではなく、『花咲ける青少年』の「皆が皆野心満々の革命児では困る」…という立人のセリフを思い出しました。 本書内のエピソードは忘れちゃいそうですが、唯一テンションが上がったのは「三宅裕司のヤングパラダイス」というワードを見つけた時ですねw 私も聴いてたよーw あの頃は23時以降が未知の世界だったのになぁ…w
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