商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/07/30 |
JAN | 9784098606771 |
- コミック
- 小学館
ぽんこつポン子(6)
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ぽんこつポン子(6)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
夏が終わる時って、どうしてあんなにあっという間なんでしょうか。 もちろん、暑さはしばらく残るにしても、8月の独特な空気って確かに存在すると思うんですよね。 夏休みが終わり、ゆうなが東京に帰る時が。お母さんが乗り込んではきたものの、きちんとゆうなの選択を尊重して無理くり連れ帰る事...
夏が終わる時って、どうしてあんなにあっという間なんでしょうか。 もちろん、暑さはしばらく残るにしても、8月の独特な空気って確かに存在すると思うんですよね。 夏休みが終わり、ゆうなが東京に帰る時が。お母さんが乗り込んではきたものの、きちんとゆうなの選択を尊重して無理くり連れ帰る事にはならず。 第42話「なつおわポン子」は別れ間際の名残惜しさを見事に表現されている良い回です。「少し風が冷えてきたな…」と時の移ろいと祭りの後、という雰囲気が実に良いです。 第45話「そうしきぽんこ」もしんみりしたエピソード。歳下の、自分にひそかに好意を持っていたという女性・くみさんとの別れ。見送る立場は辛いものです。燻るタバコの煙の向こうで、きっと再会を待っていることでしょう。 終盤は元気な話と温泉回を収録。やっぱり茜ちゃんはお色気担当だったか…。 地味に次巻予告の金田一パロが高クオリティで好き。 1刷 2021.10.4
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本巻は2つの別れが軸になっている。夏休みが終わり、ゆうなは東京へ。そしてもうひとつの別れが切ない。5巻にさりげなく伏線が張ってあったとは。
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