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ラブセメタリー 集英社文庫
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ラブセメタリー 集英社文庫

木原音瀬(著者)

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ラブセメタリー 集英社文庫

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/07/17
JAN 9784087441352

ラブセメタリー

¥715

商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

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2025/10/11

小さい子しか愛せない人の思考はなんとなくわかった。肯定はできない。我慢してもらうしかないと思う。人を殺すのが快感の人、万引きが快感な人、それぞれがどうすることもできない感情だとしても我慢してもらうしかない。なんでも思い通りにならない。誰でも思い通りにならないものを持っているが 犯...

小さい子しか愛せない人の思考はなんとなくわかった。肯定はできない。我慢してもらうしかないと思う。人を殺すのが快感の人、万引きが快感な人、それぞれがどうすることもできない感情だとしても我慢してもらうしかない。なんでも思い通りにならない。誰でも思い通りにならないものを持っているが 犯罪を犯してまで達成しない。 それが許されている場所があるならそこに行くしかないしそこで生きて行くしかない。誰もわかってくれないと言われても‥ってことだと思う。子供は可哀想。お互いの意思じゃない。

Posted by ブクログ

2025/06/07

触れることは罪。けれど思うことは? 心の中は自由で、誰が本当に何を考えているかなんて分からない。連作短編の中で視点が変わるごとにそれを突きつけられる。

Posted by ブクログ

2025/02/22

不快感を覚悟して読んだが、直接的な描写は少なく、当事者の苦悩や社会常識とのギャップに焦点を当てていて純文学のような読後感だった。 著者の覚悟と題材への絶妙な距離感。それが作品の質を上げている。 多様性のある現代では、個人の嗜癖が生きづらさに繋がることも減ったが、本作は現代でも誰に...

不快感を覚悟して読んだが、直接的な描写は少なく、当事者の苦悩や社会常識とのギャップに焦点を当てていて純文学のような読後感だった。 著者の覚悟と題材への絶妙な距離感。それが作品の質を上げている。 多様性のある現代では、個人の嗜癖が生きづらさに繋がることも減ったが、本作は現代でも誰にも言えない悩みとしてリアリティーがある。 孤独を描くことが文学なら、本作はまさに文学だと思う。 登場人物の台詞に考えさせられる。 普通の人が白米を好きなことに理由はいらないが、自分のような人間は、白米を好きな理由を考え続けるしかない。

Posted by ブクログ