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こころの相続 SB新書
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こころの相続 SB新書

五木寛之(著者)

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こころの相続 SB新書

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2020/07/07
JAN 9784815604011

こころの相続

¥946

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2021/03/03

もっとコミュニケーションの取れる子どもだったら、祖母から色々な話を聞いておけたのに、と悔やまれる。伝承されなかった大切なことが、世の中には沢山あるのだろう。 「相続」という言葉を、このように使うことに違和感を覚えた。「承継」などと言い換えたほうがよかったのでは? 言葉は、本来の...

もっとコミュニケーションの取れる子どもだったら、祖母から色々な話を聞いておけたのに、と悔やまれる。伝承されなかった大切なことが、世の中には沢山あるのだろう。 「相続」という言葉を、このように使うことに違和感を覚えた。「承継」などと言い換えたほうがよかったのでは? 言葉は、本来の意味を尊重して使ってほしいと思った。

Posted by ブクログ

2020/12/07

相続とは法的に保護された財産の所有権を死により移動すること。氏のいう文化やら作法、風習の伝承は意味合いが違う。 この人のエッセイ、話題になるがハズレが多い。タイトル負け?

Posted by ブクログ

2020/09/18

五木寛之 著「こころの相続」、2020.7発行。形あるもの、お金や土地(財産)よりも大切なことがある。食事の前に手を合わせる、そして魚の食べ方も言ってみれば相続ですよね(^-^) しつけ、仕草、嗜好、喋り方、幼児期の想い出、記憶・・・、確かに、相当なものを相続しています。万葉集も...

五木寛之 著「こころの相続」、2020.7発行。形あるもの、お金や土地(財産)よりも大切なことがある。食事の前に手を合わせる、そして魚の食べ方も言ってみれば相続ですよね(^-^) しつけ、仕草、嗜好、喋り方、幼児期の想い出、記憶・・・、確かに、相当なものを相続しています。万葉集もそうだし、芸や伝統、文化、国民性・・・。桜は集団、梅は個人、時代的には、桜(昭和)から梅(令和)に変わったとも言えるでしょうか。「こころの相続」、考えていくと、人生の生き方に通じるものと思いました。

Posted by ブクログ

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