商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2020/06/26 |
| JAN | 9784087716719 |
- 書籍
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霧の彼方 須賀敦子
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霧の彼方 須賀敦子
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
須賀敦子さんの名前だけは若い頃から知っており、知的な存在、憧れの存在のようなイメージを持っていた。若松英輔さんの書く須賀敦子さんを知りたくて手にした本。 まず、須賀敦子さんがカトリックだったことを知る。そして、なんとなく感じていた知的な感じ、上品さは生い立ちからも納得。 読後、須...
須賀敦子さんの名前だけは若い頃から知っており、知的な存在、憧れの存在のようなイメージを持っていた。若松英輔さんの書く須賀敦子さんを知りたくて手にした本。 まず、須賀敦子さんがカトリックだったことを知る。そして、なんとなく感じていた知的な感じ、上品さは生い立ちからも納得。 読後、須賀敦子さんの作品を読んでみようかと思いが出てきた。若松さんの見方を自分はどう感じるのか。それを知りたいと思う。 若松英輔さんの文章は厳しく優しい。それがとても心地よい。
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須賀敦子さんは“須賀敦子”だと知らないときに手に取って読んでいた作家さんだ。 須賀さんの“エッセイと小説のあわい”にある作品をエッセイとして読んでいた。当時はエッセイが好きで、どちらかというと賑やかなものをよく読んでいたのだけど、静謐な空気が広がっていくような氏の作品が好きでした...
須賀敦子さんは“須賀敦子”だと知らないときに手に取って読んでいた作家さんだ。 須賀さんの“エッセイと小説のあわい”にある作品をエッセイとして読んでいた。当時はエッセイが好きで、どちらかというと賑やかなものをよく読んでいたのだけど、静謐な空気が広がっていくような氏の作品が好きでした。 キリスト教のことは、あまり思わずに読んでいたと思う。※アメリカ・ヨーロッパの児童文学にどっぷりとつかった読書歴が、立ち止まることをせずに読み進める原因だったかもしれない。 自分は無神論者という強い言葉で表すものではなく、緩やかに仏教と神道に親しみつつ自然への感謝や感動をうけているという日本ではよく見かける素朴な宗教観だ。 宗教が祈りと哲学であるならば、信仰とも宗教とも遠く離れたところにいる。 1類は哲学と宗教であることをもう一度考えてみようかと思う。 長く時間がたって、この須賀敦子さんの「たましい」「身体」「精神」「時代」「哲学」「祈り」を辿る著書を読み、再たび須賀さんの著作を読んだとき、どのように本と対話が出来るだろうかと思う。
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霧の向こうに住みたい、だよね、と思って読んだら結構違った。そうか、私が読まなくなった時期がちょうど亡くなった時期だったから気がつかなかったんだ。久しぶりで評伝をちゃんと読んだ。
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