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去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床
1,870円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本評論社 |
| 発売年月日 | 2020/06/23 |
| JAN | 9784535563919 |
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去られるためにそこにいる
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商品レビュー
4.5
30件のお客様レビュー
立ちすくんでしまった子どもが、どういう方向に動き出すのか、先に進まずに近くで見守ってやる。 この"先に進まず"がなかなか難しいと思った。 自分はそう思ってなくても、子にとっては指示になっていたり、先回りして解決策を提示しようとしてしまったり、自分もしてしまっ...
立ちすくんでしまった子どもが、どういう方向に動き出すのか、先に進まずに近くで見守ってやる。 この"先に進まず"がなかなか難しいと思った。 自分はそう思ってなくても、子にとっては指示になっていたり、先回りして解決策を提示しようとしてしまったり、自分もしてしまっているような気がした。 普段からの意識が大切だと思った。
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タレントの渡辺満里奈さんの"座右の書"と聞いて 読んでみたくなった。 著者は、医師であり臨床心理士として親子の心理カウンセリングに取り組む中で出会った患者の悩みを、"よくある例"として紹介している。 著者自身も4人の子を持つ父親だ。 著者...
タレントの渡辺満里奈さんの"座右の書"と聞いて 読んでみたくなった。 著者は、医師であり臨床心理士として親子の心理カウンセリングに取り組む中で出会った患者の悩みを、"よくある例"として紹介している。 著者自身も4人の子を持つ父親だ。 著者は、子どもとの接し方のヒントとして"小言をやめる"ことだと伝える。 "命令しない、話を聞く、気持ちを受け止める。 子どもがどうしたいか待つ。" これは、先日読んだミヒャエル・エンデの"モモ"に共通するところがある。 大人が先回りをせず、 子どもの中にある声を信じて待つこと。 これが大切なんだなと。 子どもは一人ひとりが、自分を幸せにしようとする、いわば本能のような強い力をもって生まれてきている。そのことをこころに留めて接すると、子どもの成長を邪魔することを避けることができると著者は語る。 そう頭で分かっていても、子育てにはたくさんの悩みがつきものだと思う。 私は、自分が子どもを育てることに強烈な不安を抱えていたので、子どもが小さい時は、たくさんの育児書を読み漁り正解を探していた。 それは私自身の幼少期が明るいものではなかったため、負の連鎖を断ち切りたかったからだ。 大量の毒を含んだ言葉の数々が、体も心も蝕み、静かに壊れて、自分が生まれてきたことにずっと罪悪感を感じてきた。 親に迷惑をかけてはいけない、わがままを言ってはいけない、人の役にたつことで初めて存在していい。 子どもの頃は、これらの呪縛から逃れられなかった。 今となっては、そんな面影もないほど図太いおばさんになったのだけれど( ̄▽ ̄)ニヤリ それでも自分が親になり、子育てをする中で、 泣いたり、駄々をこねたりする子どもの姿を見るたびに、沸々とこみあげてくる怒りの感情。 「私は、こんなふうにわがままを言えなかった」 無意識のうちに、子どもの姿を小さな頃の自分と重ねていたのだと思う。 それは、怒りという形をした、悲しみだった。 (著書のP132〜133より) 子どもの頃に親に甘えて、受け入れてもらえた経験が乏しい。そのために、自分の子どもの甘えも受け入れることが苦手だったり、とくに上の子に甘えられると、怒りや拒否を感じやすかったりする。 甘えている子どもは、自分自身なのだと思ってみるのだ。幼かったあの頃、甘えたかったけれど甘えられなかった。その自分が今、目の前にいて、子どもとなって親に(自分に)甘えている。 親に甘えることを、今度は親の立場で、こころは自分の子どものなかに溶け込ませて、体験してみるのである。 思いっきり甘やかしても大丈夫。目の前の子どもは自分自身なのだから。どんなに甘やかしたって、ダメな子になんかならない。 あのとき自分がそうしてほしかったように、存分の愛情を、メッセージを、子どもに伝えてみよう。 これは、上の子の通っていた保育園の園長先生にも言われたことだった。実際に試してみて、いちばん素直に受け入れられた考え方だったと思う。 そして、自分自身のインナーチャイルドも癒す効果があったように思う。 どうやって子どもをよりよく導くかとか、勉強ができる子に育てるかと悩まなくてよい。 それよりも、どうやって子どもを笑わせようか、何をして一緒に楽しもうか。 そこに意識を向けて過ごすほうが、ずっと幸せになれる可能性が高い。 『去られるためにそこにいる』 去られることになっても揺るがずどっしりしていること、必要なときはいつでも温かく手を差しのべる用意があると伝えること。 自分も、子どもたちにとって、そんな存在でありたいと思った。
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岸田奈美さんが推薦していたので読んだ。不登校への親の対応が知りたかったが、基本的には親が子に細かく指示しないということが書かれていた。まぁ、そうだよな、という感じ。我が子の話に解決策を教えるのではなく、まず、共感しないといけない。それよりも高齢者診療の話、特に自宅での看取りの話が...
岸田奈美さんが推薦していたので読んだ。不登校への親の対応が知りたかったが、基本的には親が子に細かく指示しないということが書かれていた。まぁ、そうだよな、という感じ。我が子の話に解決策を教えるのではなく、まず、共感しないといけない。それよりも高齢者診療の話、特に自宅での看取りの話が心に残った。
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