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去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本評論社 |
| 発売年月日 | 2020/06/23 |
| JAN | 9784535563919 |
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去られるためにそこにいる
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商品レビュー
4.5
34件のお客様レビュー
子離れの章を読んだ時はウルウルしてしまった。 「戻りたくなったらいつでも受け入れてくれると子どもが感じられる、そういう姿勢で向かい合う」 怖くなって脅したり、淋しくなって子どもにしがみついたりしない……親が自立して人生を楽しんでいる様子をできるだけ長く子どもに見せていきたいと...
子離れの章を読んだ時はウルウルしてしまった。 「戻りたくなったらいつでも受け入れてくれると子どもが感じられる、そういう姿勢で向かい合う」 怖くなって脅したり、淋しくなって子どもにしがみついたりしない……親が自立して人生を楽しんでいる様子をできるだけ長く子どもに見せていきたいとしみじみ思った。 不登校や離職が増えているのは、以前と比較して個性が認められ始めたからなのだと理解できた。働くこと、生きることの価値観がどんどん変わってきている。自分の意識も更新していかないと周りや自分に対してさえも苦しみを与えてしまうことになりかねない。 傾聴して共感すること 子どもたちに対しては意識して行なっていたけれど、これは誰に対しても必要なことだと思った。
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学校には行っているものの朝は不安を訴えることが多くほぼ遅刻、発達障害の断定までに至らないがASD傾向ありと診断された子どもとの関わりについて、ハッと胸を突かれる箇所がいくつもあった。 最近は特に親の自分の対応次第で、朝の息子の行動が大きく左右されるとやっと気づいたから「問題をすぐ...
学校には行っているものの朝は不安を訴えることが多くほぼ遅刻、発達障害の断定までに至らないがASD傾向ありと診断された子どもとの関わりについて、ハッと胸を突かれる箇所がいくつもあった。 最近は特に親の自分の対応次第で、朝の息子の行動が大きく左右されるとやっと気づいたから「問題をすぐに解決しようとせず、子どもの不安を受け止める」や「コントロールを手放すこと」はホントそうだなと深く共感。 「子どもの不安を感じながら、ただそこにいる」の距離感はとても難しい。でも去られるその日まで意識しながらやっていこうと思う。
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岸田奈美さんのお母様が読まれていたと知って、即図書館で予約しました。 これまでも子どもとの関わり方について書かれた本は読んできましたが、最も私の心に重く響きました。読んでいて辛くなってしまうほどでした。 著者の田中先生はお医者様であり臨床心理士でもあります。先生のカウンセリング...
岸田奈美さんのお母様が読まれていたと知って、即図書館で予約しました。 これまでも子どもとの関わり方について書かれた本は読んできましたが、最も私の心に重く響きました。読んでいて辛くなってしまうほどでした。 著者の田中先生はお医者様であり臨床心理士でもあります。先生のカウンセリングには子どもの不登校で悩む親(または親子)が多いそう。 そのカウンセリングを通して書かれた本なので、今のところ皆勤賞で小学校に通っている我が子への接し方に丸々当てはめてよいわけではなさそうですが、そうと分かっていてもグサリグサリと刺さりました。 多くの語彙を持たない我が子に代わって私に訴えてきているのではないかと思えました。 先生が一貫して仰っているのが「関心を持って見守る」。 佐々木正美さんも同じようなことを仰っていましたね。指示や小言を控えて、見捨てるのではなく極力邪魔をせず、しかし無視するのではなく「そこにいる」「見守る」。 これが本当に困難。先生も困難な課題だと認めておられるほど。 けれど「気づいたところで立て直せばいい」そうです。これは成田奈緒子さんも仰ってました。 メモに残した箇所も大量になりました。 全てをここに抜粋することはできませんが、子どもが小学2年生になった春の今、私がまず取り組もうと思ったのが 「『その子が何をしたか』よりも『どう感じているのか』という部分に焦点を当てて共感的に接していく」 「『あなたがいることは私の幸せだ』とばかりに、そばにいて子どもが何もしなくても親は機嫌よくしている」 の2つ。 これから子どもの成長に合わせて、繰り返し手に取りたいと思います。 とりあえず打ちのめされました。笑。
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