商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/06/23 |
JAN | 9784065194775 |
- コミック
- 講談社
紛争でしたら八田まで(2)
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紛争でしたら八田まで(2)
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
時間稼ぎのディバイド(分割)作戦よ 元々、ツチ族とフツ族はその違いが殆ど認識されていなかったとされますが、20世紀初めのベルギー植民地時代、両民族を明確に区分されり政策が導入されました。 ホームブリュー(自家製) 投資を避け目先の利益を優先し何も生産出来なくなったのが今のイギリス...
時間稼ぎのディバイド(分割)作戦よ 元々、ツチ族とフツ族はその違いが殆ど認識されていなかったとされますが、20世紀初めのベルギー植民地時代、両民族を明確に区分されり政策が導入されました。 ホームブリュー(自家製) 投資を避け目先の利益を優先し何も生産出来なくなったのが今のイギリスです キドニーパイ(牛や羊の腎臓がメインのパイ。独特の匂いがあり好みが分かれる) ボルシチはウクライナ料理 クワス(ウクライナの伝統的なアルコール飲料。味は少し甘くてジンジャエールに近い。ライ麦と麦芽を発酵させて作る。夏場や暑い日は露店が出現。) 「ヨーロッパの穀倉」地帯とも言われ天然資源も豊富
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1巻からの続き、タンザニア編が完結。イギリス編が2巻で完結する。サッチャー政権が取り組んできた頃からのイギリスの変容と、Brexitの影響を受けた現状の一端を知ることができる。そして、ウクライナ編が始まる。現実の世界では、ロシアの軍事侵攻が始まり、戦闘はいまだに終わる気配がないが...
1巻からの続き、タンザニア編が完結。イギリス編が2巻で完結する。サッチャー政権が取り組んできた頃からのイギリスの変容と、Brexitの影響を受けた現状の一端を知ることができる。そして、ウクライナ編が始まる。現実の世界では、ロシアの軍事侵攻が始まり、戦闘はいまだに終わる気配がないが、ロシアとウクライナの歴史を学べる。ウクライナ編の続きは3巻へ。
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タンザニア編完結までと、イギリス・パブ襲撃編、ウクライナ編の前半まで。 現実に燻っている各国の火種を取り上げ、その国の豆知識やローカルフードなどの紹介と共に、「もしかしたら」の解決方法を探る。対立関係にあると思われた主要人物を、チセイ的に協力関係・共闘関係に持ち込んで糸口とする、...
タンザニア編完結までと、イギリス・パブ襲撃編、ウクライナ編の前半まで。 現実に燻っている各国の火種を取り上げ、その国の豆知識やローカルフードなどの紹介と共に、「もしかしたら」の解決方法を探る。対立関係にあると思われた主要人物を、チセイ的に協力関係・共闘関係に持ち込んで糸口とする、というのがパターンとなっていきそう。活劇としても面白い。 ボルシチってロシア料理として認識してたけど、正確にはウクライナ料理なのね。インドカレーみたいなことか。
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