商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2020/06/18 |
| JAN | 9784152099495 |
- 書籍
- 書籍
三体 Ⅱ(下)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
三体 Ⅱ(下)
¥1,870
在庫なし
商品レビュー
4.5
356件のお客様レビュー
複雑なテーマと緻密な世界観が広がる本作は、宇宙戦争を舞台にした壮大な物語です。前作から200年後、人類は進化を遂げ、平穏な生活を送っていますが、三体文明からの脅威が迫ります。「水滴」による大量破壊の危機が訪れ、登場人物たちは混沌と絶望に直面します。特に、羅輯というキャラクターの変化や人間らしさが描かれ、SF作品でありながらリアルな感情が交錯する点が魅力です。読者の中には、内容の難解さに疲れを感じる人もいるものの、その分、緊張感あふれるストーリー展開や予想外の結末に引き込まれること間違いなしです。次回作への期待も高まる中、しばらくの間、三体文明から離れたくなるほどの深い体験が詰まっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
二百年後、羅輯は冬眠から目を覚ます。「大峡谷時代」を経た世界は、あらゆる分野が発展していた。科学技術も格段に進歩し、もはや三体文明との戦争についても楽観的になっていた。そんななか、三体艦隊から射出された探査機を鹵獲するため、宇宙戦艦二千隻からなる太陽系艦隊が出発する。しかし、太陽系艦隊は「水滴」と名付けられた探査機にほぼ壊滅させられてしまう。艦隊壊滅を受けて世界が混乱に陥るなか、200年前にかけた呪文が効いたという知らせが羅輯に伝えられる。自分の考えが正しかったことがわかった羅輯は、水滴が迫るなか三体人との決死の交渉を始めるのだった。 いくつか謎は残るものの、終わり方がきれい。 本作の鍵となる「暗黒森林理論」はショッキングでありながらも面白い。 内容は以下の通り。 「宇宙じゅうの文明と文明は、文化的な違いと非常に遠い距離に隔てられているために、おたがいに理解することも信頼することもほぼ不可能である。また、どんな文明も、突然技術が飛躍的に発展する可能性がある。この二つの条件によって、もし宇宙の中に他の文明を見つけたら、たったひとつの賢明なやり方はすぐに相手を消滅させることである。この宇宙は暗い森、全ての文明は森の中に生きている狩人のような存在。位置が曝される瞬間に他の狩人に銃撃されて、消滅させられる。この理論はフェルミのパラドックスの説明にもなりうる。私たちが地球外文明を見つけられなかった理由は、文明たちが攻撃の目標にならないように自分の存在を消しているからだ。」(解説より)
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
はい、じゃあ科学のお話をします そしてもうエグいネタバレなんで、未読の方はご注意を! 注)このお話はがっつり科学ちゃんの人からすると穴も多く強引で、一部「え?」ってこともおおいに含まれいますが、分かりやすく面白さ重視でまとめてますので、まぁ結局はSFの話だよねと大目にみて下さい 本作『三体』は、地球から遠く離れた星に住む三体人の三体文明が、地球を侵略しに攻めてくる!どうしよう?ってお話です じゃあ、実際地球外文明ってほんとにあるの?あるとしたらいくつくらいあるの? 気になるよね で、実はその数を求める方程式があるんですね 1961年にフランク・ドレイクって人が提唱した「ドレイクの方程式」ってのがあって、こいつにいろんなデータをぶち込むと文明数がババーンと出るんです ドレイクさん自身はその数を1万くらいと推定していますが、データの出し方によっては数千〜数万と言う人もいるし、英ノッティンガム大学の2020年の研究によると、少なくとも36の文明が存在すると発表されています で、ここはもうノッティンガムのいい感じの語感に敬意を表して36ということにしますね ここである疑問が生じます 「いやぜんぜんそんな感じしねーじゃん!」と、「そんな文明がいっぱいあるなら、少しくらい証拠が見つかってもよくない?」と そして実際にブチギレたのがエンリコ・フェルミという人です この人が「みんなどこにいるんだ?」と言ったことで、「フェルミのパラドックス」という言葉が生まれました つまり、地球外文明が存在する高い確率が推定されているにもかかわらず、その証拠や接触が全く見つかっていないという矛盾のことを指して「フェルミのパラドックス」と言うんです そして本作『三体Ⅱ』はこの「フェルミのパラドックス」を解決する「黒暗森林」という仮説がテーマなんですね なぜ?たくさんあるにもかかわらず見つからないのか? それは見つかったら最後自分たちの文明が滅ぼされちゃうから隠れてるんじゃねーの?真っ暗い森の中で光を発したらすぐ狩人にやられちゃうみたいなことよ(めんどくさくなってきてざっくり感出過ぎ) そしてこの仮説を元に三体文明を撃退するんですね つまりこういうこと お前らが攻めてくる前に地球の正確な位置を全宇宙に発信したるで!そしたら残りの全文明が地球を攻めに来るで!地球も滅ぶけど、お前らも滅ぶで!という死なば諸共作戦 これをもう組んず解れつでやってくれるわけね でもう超絶面白いわけさ SFすげーじゃあん
Posted by 
生命(じんせい)に時間を与えるより、時間に生命(いのち)を与えよ。 文明に歳月を与えよ。時間に生命を与えよ。 今を生きよ
Posted by 
