商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2020/06/18 |
| JAN | 9784152099495 |
- 書籍
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三体 Ⅱ(下)
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三体 Ⅱ(下)
¥1,870
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商品レビュー
4.5
356件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
はい、じゃあ科学のお話をします そしてもうエグいネタバレなんで、未読の方はご注意を! 注)このお話はがっつり科学ちゃんの人からすると穴も多く強引で、一部「え?」ってこともおおいに含まれいますが、分かりやすく面白さ重視でまとめてますので、まぁ結局はSFの話だよねと大目にみて下さい 本作『三体』は、地球から遠く離れた星に住む三体人の三体文明が、地球を侵略しに攻めてくる!どうしよう?ってお話です じゃあ、実際地球外文明ってほんとにあるの?あるとしたらいくつくらいあるの? 気になるよね で、実はその数を求める方程式があるんですね 1961年にフランク・ドレイクって人が提唱した「ドレイクの方程式」ってのがあって、こいつにいろんなデータをぶち込むと文明数がババーンと出るんです ドレイクさん自身はその数を1万くらいと推定していますが、データの出し方によっては数千〜数万と言う人もいるし、英ノッティンガム大学の2020年の研究によると、少なくとも36の文明が存在すると発表されています で、ここはもうノッティンガムのいい感じの語感に敬意を表して36ということにしますね ここである疑問が生じます 「いやぜんぜんそんな感じしねーじゃん!」と、「そんな文明がいっぱいあるなら、少しくらい証拠が見つかってもよくない?」と そして実際にブチギレたのがエンリコ・フェルミという人です この人が「みんなどこにいるんだ?」と言ったことで、「フェルミのパラドックス」という言葉が生まれました つまり、地球外文明が存在する高い確率が推定されているにもかかわらず、その証拠や接触が全く見つかっていないという矛盾のことを指して「フェルミのパラドックス」と言うんです そして本作『三体Ⅱ』はこの「フェルミのパラドックス」を解決する「黒暗森林」という仮説がテーマなんですね なぜ?たくさんあるにもかかわらず見つからないのか? それは見つかったら最後自分たちの文明が滅ぼされちゃうから隠れてるんじゃねーの?真っ暗い森の中で光を発したらすぐ狩人にやられちゃうみたいなことよ(めんどくさくなってきてざっくり感出過ぎ) そしてこの仮説を元に三体文明を撃退するんですね つまりこういうこと お前らが攻めてくる前に地球の正確な位置を全宇宙に発信したるで!そしたら残りの全文明が地球を攻めに来るで!地球も滅ぶけど、お前らも滅ぶで!という死なば諸共作戦 これをもう組んず解れつでやってくれるわけね でもう超絶面白いわけさ SFすげーじゃあん
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生命(じんせい)に時間を与えるより、時間に生命(いのち)を与えよ。 文明に歳月を与えよ。時間に生命を与えよ。 今を生きよ
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この日呑みに行っていいかと妻にお伺いを立てる前に、妻にダメと言われるときがある。 俺の破壁人かもしれん。
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