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きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ
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きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ

荒井良二【著】

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きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2019/09/01
JAN 9784140361351

きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ

¥1,760

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2025/09/07

荒井良二さんの絵はすぐに目につく色彩がとても鮮やかだけど穏やかになれる。 こういう色を出せる荒井さんはさすがだなあ いつものように走っていくぼくと馬のあさやけ、走っていく中でそれぞれの今日の出来事を見つけ感謝や喜びを感じるぼく 「いのちがうまれてるんだ とおいやまでも いのち...

荒井良二さんの絵はすぐに目につく色彩がとても鮮やかだけど穏やかになれる。 こういう色を出せる荒井さんはさすがだなあ いつものように走っていくぼくと馬のあさやけ、走っていく中でそれぞれの今日の出来事を見つけ感謝や喜びを感じるぼく 「いのちがうまれてるんだ とおいやまでも いのちがそだってるんだ とおいうみでも おめでとう みんな おめでとう せかい」 未来の希望を見据えた色の使い方が好き 今日のぼくとあさやけ、ありがとう

Posted by ブクログ

2024/09/22

荒井先生の作品は自分には理解が及ばないことが多いのですが、この作品からは強い希望を感じ取れる。明るく輝かしく光る太陽を背負い、「おいわいのひ」の人々を照らす。「きょうの」という「おいわいのひ」の特別な行動のように見せているが、「いつものように」と繰り返し発する言葉からは、特別な日...

荒井先生の作品は自分には理解が及ばないことが多いのですが、この作品からは強い希望を感じ取れる。明るく輝かしく光る太陽を背負い、「おいわいのひ」の人々を照らす。「きょうの」という「おいわいのひ」の特別な行動のように見せているが、「いつものように」と繰り返し発する言葉からは、特別な日(おいわいのひ)は強い希望のフィルターを通した当たり前の日常なのではないだろうかということが想起される。

Posted by ブクログ

2024/09/22

ページいっぱいに広がる鮮やかな色彩と宝石みたいな言葉たち。愛馬のあさやけと共に進むぼくを眺めていると、自分もどこまでだってはしれる気がした。

Posted by ブクログ

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