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博論日記
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博論日記

ティファンヌ・リヴィエール(著者), 中條千晴(訳者)

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博論日記

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 花伝社/共栄書房
発売年月日 2020/04/27
JAN 9784763409232

博論日記

¥1,980

商品レビュー

3.4

13件のお客様レビュー

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2023/05/04

100冊ビブリオバトル@オンライン第3ゲームで紹介された本です。オンライン開催。 2020.08.22〜23

Posted by ブクログ

2022/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

Instagramで知った本 博士課程は少し先かもしれないけれど修士課程に進学する身なので読んでみた 漫画だから読みやすかった!けど絵がかなり特徴的なので一発で読み取るのは個人的に厳しかった… 理系の院生はもっと環境違うんだろうな 文系の院生はどうしてもマイナスな意見が多い印象 教授も人間なんだしご自身の研究もあるだろうし、院生一人一人に割く時間ないんだろうな…教授の心の描写が現実的で辛かった… 恋人と破局するシーンが心にきたな… 精神的ダメージが大きい… 今の恋人は私が修士課程に進むことも賞賛してくれていて応援してくれているけど、いつかはこうなってしまうのかな。結構辛い。社会人と大学院生って上手くいくのかしらね…(ここでする話じゃない) _φ(・_・答えを求める本ではない 修士課程に進んで環境に慣れたらまた読んでみようかな

Posted by ブクログ

2022/01/17

以前少し話題になったマンガ。本書に何かの救いを求めてはいけない。一読してまず、博士論文の指導はディシプリンによってかなり異なるのではないか、と思った。描かれている舞台は文学分野・人文学であることに留意が必要。自然科学や医歯薬保理工農の関係者が、本書から何を見出せるかはよくわからな...

以前少し話題になったマンガ。本書に何かの救いを求めてはいけない。一読してまず、博士論文の指導はディシプリンによってかなり異なるのではないか、と思った。描かれている舞台は文学分野・人文学であることに留意が必要。自然科学や医歯薬保理工農の関係者が、本書から何を見出せるかはよくわからない。フランスにおけるコースワークがほとんどない博士課程の教育の一例を描写している、ということ以上でも以下でもない。示唆としてはつきなみだが、博士論文の指導を構造化して、マイルストーンとなる各種発表会を設定したり、指導教員の多忙さを軽減する施策を実施する必要がある、といったことが頭に浮かんだくらいか。

Posted by ブクログ

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