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浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版(一) ポプラ文庫
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浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版(一) ポプラ文庫

中島久枝(著者)

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浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版(一) ポプラ文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2020/05/01
JAN 9784591166949

浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版(一)

¥770

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2024/08/29

高田郁さんの「みをつくし料理帖」が人気になって以来か、女性作家による女性が主人公の料理に関した話、江戸の時代ものが、多くなっていませんか? 菓子、菓子屋に関する話も、そのひとつ。 料理、菓子にも興味があるし、女性が主人公なのも読みやすいので、何冊か読んでいますが、なかなか、コレ...

高田郁さんの「みをつくし料理帖」が人気になって以来か、女性作家による女性が主人公の料理に関した話、江戸の時代ものが、多くなっていませんか? 菓子、菓子屋に関する話も、そのひとつ。 料理、菓子にも興味があるし、女性が主人公なのも読みやすいので、何冊か読んでいますが、なかなか、コレは!というものに出会いません。 この「浜風屋菓子話 日乃出が走る」、どうだったかと言えば、、 やはり、いまひとつ、なのですね、残念ながら。 何がというと。 「百日で百両、菓子を作って稼ぐ」という事に、無理があるような。 主人公の日乃出は、菓子屋の娘ながら、菓子を実際に作ったということがほとんどない。 なのに、すぐにも菓子を作り始めることができるもの? とか、とんとん拍子に、菓子が売れていくのは、出来過ぎ、とか思うのですねえ。 もちろん、全てがうまくいくわけではなく、次はどうなる?という興味を惹かれる部分もあるのですが。 文明開化と言われる頃の横浜の街の雰囲気も、江戸とは違って、また面白いとは思います。

Posted by ブクログ

2022/03/04

202112/シリーズ3巻まとめて。菓子屋を舞台に主人公が困難に立ち向かい成長していく系。舞台や設定は面白いんだけど、肝心な菓子作りが残念。主人公は下手&雑なのに、なんだかんだうまく話が進むし、菓子職人ってそんな甘くないよね…って思ってしまう。このシリーズはいまいちだった。

Posted by ブクログ

2020/08/02

猪突猛進ぎみではあるけれど、必死に前に進む姿が、他人を引き込み、巻き込んで形を成していく。 プロジェクトへの情熱がプロジェクトを成功に導くということでしょうか。

Posted by ブクログ

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