商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2020/04/25 |
JAN | 9784101020518 |
- 書籍
- 文庫
消人屋敷の殺人
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
消人屋敷の殺人
¥781
在庫なし
商品レビュー
3.1
11件のお客様レビュー
消人屋敷の殺人 深木章子みきあきこ 題名と表紙の絵を見てこれは! 館もの あらすじ 読者を挑発する本格ミステリ長編、驚愕の結末! これは?! 本格ミステリファンを、ガッカリさせる意味での挑発、よくわからないジャンルの小説でした。 短編小説の内容に、後から解説を長...
消人屋敷の殺人 深木章子みきあきこ 題名と表紙の絵を見てこれは! 館もの あらすじ 読者を挑発する本格ミステリ長編、驚愕の結末! これは?! 本格ミステリファンを、ガッカリさせる意味での挑発、よくわからないジャンルの小説でした。 短編小説の内容に、後から解説を長々と付けたことに驚愕しました。
Posted by
途中まではわかるのだが、エピローグからがよくわからなかった。 推理小説としては、もったいないです。 評価は高いのだが、私にはわからなかった。 残念ですが… 明治初頭、日影一族の棟梁の隠居所だった武家屋敷が官憲に包囲されたが、一族は忽然と姿を消した。奇怪な伝承に彩られ、断崖絶壁...
途中まではわかるのだが、エピローグからがよくわからなかった。 推理小説としては、もったいないです。 評価は高いのだが、私にはわからなかった。 残念ですが… 明治初頭、日影一族の棟梁の隠居所だった武家屋敷が官憲に包囲されたが、一族は忽然と姿を消した。奇怪な伝承に彩られ、断崖絶壁の岬の突端に建つこの館を人は「消人屋敷」と呼ぶ。ここに隠遁する覆面作家を訪ねた女性編集者が失踪、三ヵ月後、謎の招待状で五人の関係者が集まった。嵐で巨大な密室となり、また不可解な人間消失が起こる。読者を挑発する本格ミステリ長篇、驚愕の結末!(解説・村上貴史)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
後半にかけて、ドキドキしながら読み進めることができた。途中混乱することもあったが、最後に全てが繋がった快感があった。とはいえ、幸田淳哉がトランスジェンダーであるというのはまさかのオチであった。
Posted by