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ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン 集英社文庫
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ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン 集英社文庫

小路幸也(著者)

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ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン 集英社文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/04/17
JAN 9784087440973

ヘイ・ジュード

¥814

商品レビュー

4.5

34件のお客様レビュー

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2025/08/31

毎度お決まりのサチさんのご挨拶、我南人の「LOVEだねぇ」は健在。大体一年を凝縮した東京バンドワゴンシリーズ。大じいちゃんは元気だし、研人は生意気盛りだし、愛される末っ子たちは愛嬌を振り撒いていてほのぼのとしちゃううし。どんなことが起きても、万事、収まるところに収まるというか、収...

毎度お決まりのサチさんのご挨拶、我南人の「LOVEだねぇ」は健在。大体一年を凝縮した東京バンドワゴンシリーズ。大じいちゃんは元気だし、研人は生意気盛りだし、愛される末っ子たちは愛嬌を振り撒いていてほのぼのとしちゃううし。どんなことが起きても、万事、収まるところに収まるというか、収めるというか。誰かが我慢したり、ひいたりすることもなく、そんなにうまくいかんやろと思うようなことも、我南人の「LOVE」でうまくいっちゃったりもするし。ともかく。愛が溢れていて、時々、無性に。補充したくなる物語。

Posted by ブクログ

2025/07/01

進展と別れ。進学が決まったり、結婚が決まったり、付き合い始めたり、といい転機がたくさんあるのと同時に、亡くなる方が多くなってきて切ない。

Posted by ブクログ

2025/04/21

東京バンドワゴンシリーズ 1作目では小学校5年生だった花陽もついに大学生 研人は高校生ながらバンドで売れていて。 藍子とマードックはイギリスへ このシリーズのいいところは、ちゃんと登場人物が成長しているところ。 増えたり減ったりしながら 堀田家は今日も大騒ぎ(笑)

Posted by ブクログ