商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
| 発売年月日 | 2020/04/10 |
| JAN | 9784492212417 |
- 書籍
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武器としての「資本論」
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武器としての「資本論」
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商品レビュー
4.3
59件のお客様レビュー
読みやすさ★★★★☆ マルクス関連書籍の中で一番わかりやすくて面白かったかも。 剰余価値を日常生活レベルに噛み砕いて説明してくれたり、資本主義の始まりから終わりまで流れで書いてあるのが読みやすかったし、ある種のカタルシスも感じた。
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この一冊で資本論を理解できたとは到底思えないが、現代社会においての立ち回りや行動が変わるなあと思った良書。 何度も読み返してより理解したい。
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資本論入門本 本書の資本論からの引用文を読むだけで、資本論を読む前に挫折しそうだという感想を持ったが、入門本として分解して説明されており、講義を受けているような感覚になった。 最後の階級闘争の原点については、筆者の主張が弱い気がして、結局、打つ手がないのでは?とも思った。 ...
資本論入門本 本書の資本論からの引用文を読むだけで、資本論を読む前に挫折しそうだという感想を持ったが、入門本として分解して説明されており、講義を受けているような感覚になった。 最後の階級闘争の原点については、筆者の主張が弱い気がして、結局、打つ手がないのでは?とも思った。 資本論がまるで予言の書のような気さえし、 自分にとっては世の中の見方が変わり、考えせさせられる部分も多く、もっと知りたくなった。 印象に残ったのは以下の部分。 賃労働とは労働力という商品 商品交換(お金による交換)=自由(匿名性がある) 新自由主義(ネオリベラリズム)の価値観は、 資本にとって役に立つスキルや力を身につけてこそ価値があるという考え方。 資本の目的は豊かになることではなく増えることそのもの フォーディズムとは労働者を中流階級化することで消費者としても労働者を扱っていく発想。 生産力が向上した→それに従事する労働の価値が低下した
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