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クリティカル・ワード 文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす
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クリティカル・ワード 文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす

三原芳秋(編者), 渡邊絵里(編者), 鵜戸聡(編者)

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クリティカル・ワード 文学理論 読み方を学び文学と出会いなおす

2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フィルムアート社
発売年月日 2020/03/26
JAN 9784845919321

クリティカル・ワード 文学理論

¥2,420

商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2021/11/14

僕には早かったです。難しい本でした。 ただ「文学」が何かわかってなかった(なんか小説とか読むやつだと思っていた)自分にとって、新しい世界を見せてくれた、地図のような本でした。 僕が批評できるようなシロモノでは無いと思いますが、良書だと思います。

Posted by ブクログ

2021/09/20

クリティカル・ワード 文学理論』三原芳秋・渡邊英理・鵜戸聡編、2020年、フィルムアート社 f:id:ariel_1226:20210112201807j:plain 今年1冊目の日本語の本。 難しいけど理解不能とまではいかない、適度な難易度で面白く読めた。 特にクィア理...

クリティカル・ワード 文学理論』三原芳秋・渡邊英理・鵜戸聡編、2020年、フィルムアート社 f:id:ariel_1226:20210112201807j:plain 今年1冊目の日本語の本。 難しいけど理解不能とまではいかない、適度な難易度で面白く読めた。 特にクィア理論に関する部分は3回くらい読み直した。「再生産的未来主義」や「パフォーマティヴィズム」という概念のおかげで一気に視界が開けたような気持ちなので、バトラーなどの著作も読むことを春休みの自主課題としたい。

Posted by ブクログ

2021/07/13

 前半部と後半部に別れていて、前半部は比較的わかりやすい。というのも従来の馴染み親しんだ文学理論のおさらいのように読めるから。  後半部がそうは行かない。環境批評であるとか、全くもって興味関心が湧かないものを読んでいるのは辛かった。一応、頭に入れておけばいつか役に立つ日が来るかも...

 前半部と後半部に別れていて、前半部は比較的わかりやすい。というのも従来の馴染み親しんだ文学理論のおさらいのように読めるから。  後半部がそうは行かない。環境批評であるとか、全くもって興味関心が湧かないものを読んでいるのは辛かった。一応、頭に入れておけばいつか役に立つ日が来るかも知れぬと通読はしたが、はっきり言ってげんなりした。  ただ、まあ視野は拡がるとは思えるので人文学系の大学院に進学を予定している人、または進学した人は目次だけでも良いから読んだ方が良いかもしれない。  しかしながら、本書冒頭にも書いてあるが文学理論の入門書、概説書は他にいくらでもあることを忘れずに。本書でなきゃ駄目、というわけではない。

Posted by ブクログ

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