商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経BP |
発売年月日 | 2020/03/27 |
JAN | 9784822288778 |
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商品レビュー
4.1
76件のお客様レビュー
・向き不向き分からないから早期教育は必要無い ・いろんな種類の知識の多様性大事 おおよそ上の主張をいろんな実験やデータで裏付けしていく内容。ジャンルとしては行動経済学系かな。適当に生きてる身としては、背中押してくれてありがとうという感じ。
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実は幅が大事!!一つのことを狭く深くよりも、広く浅くさまざまな体験を積んでおく方が後々、道が開けやすい。人生において無駄なことなどないのである。
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- ネタバレ
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様々な事例を用いながら、早期の専門化による影響と、様々な経験を経る(寄り道する)ことで、新たな発見や特出した成果を残すことを説明している。 早期に専門化が決して悪いという観点ではなく、専門化が遅くなっても、決して悪くはないし、様々な道を通ることで、成功した事例を紹介している。1つの分野にとっては、当たり前なことでも他の分野に適用した際には、新しい発見を生み出すこともある。 任天堂の枯れた技術の活用 フェデラーのテニスへの専門化の時期など、 いくつか刺さる部分があった。 チャレンジャー号の例を見ていると、数値やデータだけに頼るというのが間違いというわかる。 * 何かが違っているのであれば、そこには何かがある。 多様な視点、様々な経験、知識の幅(レジン)を得ることがこの不透明で不確実な現代を生き抜く上で重要な考え方だということだ。 最初から自分にあった仕事や、スポーツをやっている人は本当に恵まれている人だ。たいていの人(自分もあなたも)は何度も挑戦して失敗して、そこから学んで自分のやりたいことを徐々に見つけていければいい。そのためには、自分の経験の幅(レジン)を非効率で地道で遠回りしながら見つけていこう。
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