商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/03/12 |
JAN | 9784098605460 |
- コミック
- 小学館
ぽんこつポン子(4)
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ぽんこつポン子(4)
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
ロボと人と人との関わりを通じた変化のもたらし合いという普遍的なテーマが、開放的な田舎町の空気のもと描かれる4巻目。 ここにきて、確か1巻オビに書かれていた『ドラえもん』ぽさにようやくしっくり来れた。 ポン子にとっては28話で「私は クマをみなごろせません‼︎」とクマを殺めたくな...
ロボと人と人との関わりを通じた変化のもたらし合いという普遍的なテーマが、開放的な田舎町の空気のもと描かれる4巻目。 ここにきて、確か1巻オビに書かれていた『ドラえもん』ぽさにようやくしっくり来れた。 ポン子にとっては28話で「私は クマをみなごろせません‼︎」とクマを殺めたくないポン子の’個’と、ロボが本来持つ人間の命令に従うという’原則’とがぶつかり合い、悩む様子が見られる。 これに対してゲンジだけが真っ直ぐに言葉をかけていて、とても微笑ましい。 また後半、リトルフェスタでの唐突なラップバトルの「いつもありがとな。」の言葉に、今まで過ごした時間のすべてが凝縮されていて、どんな声の調子なのか、とか思いを巡らすと面白い。 一方で、ゲンジにもポン子にも迫る’老い’の匂いがほの悲しさも感じさせる。 1刷 2021.7.23
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実はポン子って超高性能なのではと思ってしまう巻であった。引きが打ち切りマンガぽかったのでちょっと心配してしまった。
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