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勉強の哲学 増補版 来たるべきバカのために 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2020/03/10 |
| JAN | 9784167914639 |
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勉強の哲学 増補版
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商品レビュー
4
112件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
勉強するということについて、割と巷の勉強本とは違った切り口で語ってくれているように感じた。 勉強することでアイロニーやユーモア的な今と異なる視点を身につけることになり、それは元いた環境からするとズレた、時には「キモい」状態になりかねない。これは、例えば田舎を出て都市部の大学や会社で働いて適応して行った時に、元のコミュニティの価値観に疑問を抱いて違和感を持つ、みたいなこととも近しいのだと思う。 一方で、ズレたままでいるのか、ズレを意識しつつその上で元のコミュニティの意味を理解して戻るのか、みたいなことが本書で言う「来るべきバカ」だと、自分としては理解した。 大学進学時に東京に行き、子どもができてからUターンしてくることになった自分の色々なものに重ね合わせる視点もあったりして、面白い「勉強論」だった。
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勉強あ=自己破壊を通じて自由になること 情報過剰の世の中=勉強のユートピア 立ち止まって考える ことが難しい世の中 深く勉強しない=周りに合わせて生きる=ノリがいい 勉強=ノリが悪くなる、新しいノリに返信する 道具的言語使用 玩具的言語使用 現実は言語というVRデバイス...
勉強あ=自己破壊を通じて自由になること 情報過剰の世の中=勉強のユートピア 立ち止まって考える ことが難しい世の中 深く勉強しない=周りに合わせて生きる=ノリがいい 勉強=ノリが悪くなる、新しいノリに返信する 道具的言語使用 玩具的言語使用 現実は言語というVRデバイスを通して解釈される。 言語自体は非現実的な表現を可能にする=現実のノリから距離を取れる 第二章 ノリの潰し方→ずれる、ずらす→ ボケとツッコミ 言い換えれば、具体と抽象によるジャンプ アイロニー→抽象、意味を問いすぎて足場を失う(ナンセンス) ユーモア→具体、風呂敷を広げすぎて意味の飽和 勉強にはやめ時がない→有限化が必要 決断か中断か。 抽象型探究は終わりがない→決断は無根拠に決めつかることにならざるを得ない 有限化手段としての中断 比較はしつつも、それをやめる
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まさに哲学めいた内容でした タイトルがキャッチーなのにつられてしまった 図書館で飛ばし読みしてよかった
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