商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/03/19 |
JAN | 9784040735818 |
- 書籍
- 文庫
デート・ア・ライブ(22)
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デート・ア・ライブ(22)
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
デートアライブ全て読み終わりました。 読み手の想像に任せるような終わり方にとても感動しました。 この先の未来、どちらの十香も幸せな未来があることを祈っています。 とても素晴らしい作品でした。 最後のカラーの挿絵もとても綺麗でした。 橘公司さん、ここまで書いてくれてありがとうございました。 次の作品も楽しみです。
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『デート・ア・ライブ』第22巻。 "精霊がいなくなった世界"に突如として現れた謎の精霊―――識別名<ビースト>。無差別に暴力を撒き散らすが、士道に対しては執着を見せる彼女。士道と元精霊の少女たちは、絶望に沈んだ彼女を"救う"ために立ち向か...
『デート・ア・ライブ』第22巻。 "精霊がいなくなった世界"に突如として現れた謎の精霊―――識別名<ビースト>。無差別に暴力を撒き散らすが、士道に対しては執着を見せる彼女。士道と元精霊の少女たちは、絶望に沈んだ彼女を"救う"ために立ち向かっていく―――。 『デート・ア・ライブ』本編、遂に完結。正直、20巻で完結でも良かったんじゃないかなとも。でも、それでは十香が救われない。個人的には、「十香グッドエンド」は、十香が救われるためのエピローグ的な位置づけ。ADVゲームで言えば、本編を完全攻略した人が見れる真エンド。(本作のコンセプトを考えたら、この解釈はあながち間違っていないのかも。「"if"の並行世界」からの来訪者というのも通ずるとことがあるかな?・・・いや、さすがにそれはこじ付けし過ぎか。) これにてシリーズ本編読了。精霊を始めとした個性的で魅力的なキャラクター、物語の核心に繋がる要素を良い按排で明かして読者を引き込む構成・展開。ずば抜けて良いという訳ではないが、全体通して平均以上のクオリティで仕上げられた作品、というのが感想。難点を挙げるとすれば、読んでいて気になるくらい同じフレーズが使われるところか。どの作家にも決まりのフレーズというものがあると思うし、それが心地良い場合は多々であるが、本作に関して言えば「語彙力のなさ」というネガティブな印象に繋がってしまった。(まあ全体の中では些細なことであるが。) 残すはSS集「アンコール」1冊のみ。あともう少しだけ士道たちの物語を楽しませてもらおう。
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十香がいなくなった世界で、ネガティブな七罪さえも過去と向き合い、精霊たちは過去をとりもどしていった。 ビーストなる精霊が暴れ、逃げ込んだ先で見たのは並行世界の十香。 そして十香が復活してハッピーエンド。
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