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彼女の知らない空 小学館文庫
748円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2020/03/06 |
| JAN | 9784094067538 |
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彼女の知らない空
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彼女の知らない空
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商品レビュー
3.7
31件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
戦争がテーマかと思ったら、長時間労働がテーマの短編が多かった。と思いつつ、最終的には、大きな組織による抗えない「理不尽」の中、個人の「正義」をどう貫くか、という短編集であったか。登場人物たちは、国や組織の中で、大きな力の前には抗えない‘普通の’人たち。戦えはしない中でどのように正義を貫けるか葛藤する。 最後の、「彼女の時間」にやられた。とても切なくて良かった。 ずっと正確な時を刻んできた「彼女の時間」が遅れ始めたのは、残りの時間が少なくなったから。少なくなると時間の流れは遅くなるのは、日々を噛み締めるからなのだろうか。 振り子は世界に一つなのだが、同じ時間を生きてきた主人公と「彼女」の時間がずれ始めるということは、それぞれの世界に一つずつ振り子があるのか。 いずれにせよ、序盤の「時間の流れは一定か」という命題は、この一連の出来事によって「一定ではない」という証明がなされてしまった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編集ですが、ひとつひとつしっかりしたつくりなので、読み終わったあと複数冊読んだ気分になりました。 戦争から現代の話までそれぞれのモヤモヤした部分がピックアップされています。どの立場でも苦しみはあるし、歯車だし、いつでもそばに落ちる穴がある。「わが暮らし楽にならざり」な世の中はなくならないですね。
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近未来(?)短編集7作 「思い過ごしの空」化粧品会社の夫婦、徴兵拒否の戦争反対派の研究が軍事利用化 「彼女の知らない空」仲間がPKOに派遣された空自隊員は国内で戦争に加担 「七時のニュース」大連の出張で泊まる古いホテルで昔の恋人に会える 「北上する戦争は勝てない」心身に不調を来し...
近未来(?)短編集7作 「思い過ごしの空」化粧品会社の夫婦、徴兵拒否の戦争反対派の研究が軍事利用化 「彼女の知らない空」仲間がPKOに派遣された空自隊員は国内で戦争に加担 「七時のニュース」大連の出張で泊まる古いホテルで昔の恋人に会える 「北上する戦争は勝てない」心身に不調を来した妻がホームレスに骨を大連に 「東京駅丸の内口、塹壕の中」喫煙所で会うホームレス、眠るたびに塹壕で戦う 「オフィーリアの隠蔽」化粧品会社で起用女優のスキャンダル、代理店女性未熟 「彼女の時間」宇宙飛行士の夢敗れJAXA事務方になった男が精密なオメガ時計 夫婦の問題、労働問題、戦争の形、時代の変化によってもたらされた諸問題をそれぞれテーマ毎に描いている。
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