商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 明石書店 |
| 発売年月日 | 2020/02/21 |
| JAN | 9784750349565 |
- 書籍
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ハイデガーの超政治
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ハイデガーの超政治
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
非常に面白く読ませてもらったのだが、ハイデガー思想におけるナチスとの対決という側面を若干過剰に強調する筆者の姿勢から、「もしある哲学がナチズムと親和的であるならば、それは思想として二流、三流である」といった俗的な先入観があるのではないかという印象を受けた。しかしその点を除けば、と...
非常に面白く読ませてもらったのだが、ハイデガー思想におけるナチスとの対決という側面を若干過剰に強調する筆者の姿勢から、「もしある哲学がナチズムと親和的であるならば、それは思想として二流、三流である」といった俗的な先入観があるのではないかという印象を受けた。しかしその点を除けば、とても学びの多い読書体験だった。反近代的な価値観を称揚さえすれば近代を乗り越えられると考えている近頃の政治思想に対する強力な批判者としてハイデガーを受容することは、私たちに様々な洞察を与えてくれるだろう。 印象論に過ぎないのだが、もし筆者の描いたハイデガーの姿が真正のものだとしたら、なぜハイデガーにとってナチズムへの対決がニーチェへの対決であったのかも納得できる。というのも、ニーチェ哲学は、やはり、ナチズムと親和性が高く、そしてこれもやはり「主体性の形而上学」の一部、あるいはその究極形に過ぎないからだ。
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この本を読むにあたってある程度のハイデガーの知識が前提になるとは思いましが、そのような前提されている断片的なハイデガーの知識を大きな一つの流れとして捉えるための手引書になると思いました。 単なるハイデガー礼賛の書だという先入観を持った人は、まず、あとがきから読むと良いでしょう。
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講談社の現代新書でもそうだったが、一部のマックス・ウェーバー学者と同じで、対象との距離感がなんだかなぁと感じる。序論から違和感だらけで、なかなか進まない。 ここまで来るとハイデガー教祖様礼賛本としか言いようがない。
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