商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2020/02/25 |
JAN | 9784309811048 |
- 書籍
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一冊でわかるフランス史
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一冊でわかるフランス史
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ウェルキンゲトリクス。カエサル(ローマ)の侵略に抵抗したケルト人。フランスの英雄。p.28 ユーグ・カペーの「カペー」はあだ名で、ケープの意味。ユーグがケープを愛用していたから。p.50 セーヌ川とシテ島を結ぶ石造りの橋「ポン(橋)ヌフ(新しい)」。「新しい橋」だが、セーヌ河...
ウェルキンゲトリクス。カエサル(ローマ)の侵略に抵抗したケルト人。フランスの英雄。p.28 ユーグ・カペーの「カペー」はあだ名で、ケープの意味。ユーグがケープを愛用していたから。p.50 セーヌ川とシテ島を結ぶ石造りの橋「ポン(橋)ヌフ(新しい)」。「新しい橋」だが、セーヌ河にかかる橋で一番古い。p.100 三十年戦争で財政難になり、マザランは増税法令を作る。法令を承認する権限をもつ高等法院(官職をもつ貴族が運営)が、これを拒否。すると、マザランは官職の給与を4年間停止した。これに官職をもつ貴族が反発した。フロンドの乱。p.119 ルイ14と15の放漫財政の尻ぬぐいのため、ルイ16は経済学者テュルゴーに財政立て直しを命じる。テュルゴーはほぼ無税の扱いだった聖職者と貴族にも税金を負担させようとしたが、反発にあって失脚。p.139
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フランスの歴史をざっと学びたい人におすすめな本です。 フランスの発達速度は日本と同じだなと感じました。 ヨーロッパの中でも超大国イギリスに1番近くて、そしてローマ帝国もまあまあ近くて、、位置的に考えたら振り回されまくるのも無理はないなと思いました。
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分かりやすいフランスの歴史書を求めて購入。良書ではあると思うけど、広く眺められすぎているので、理解は今ひとつ深まらなかった。 王政に対して、一言物申せる立場の人間がちゃんと存在することが分かった。 そこは江戸時代の日本と変わらないみたい。
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