商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2020/02/11 |
JAN | 9784575523133 |
- 書籍
- 文庫
図書室のピーナッツ
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図書室のピーナッツ
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商品レビュー
3.3
13件のお客様レビュー
シリーズ化されていたとは知らず、3作目を手に取り、慌てて読んだシリーズ2作目 1作目から間が空いてしまったので、うろ覚えの登場人物たち、主人公の女性に不思議な力があることも忘れてたぐらいなので、この力果たして物語に必要か?と思っていたら、今回はその力を前向きに捉える方法を知り、そ...
シリーズ化されていたとは知らず、3作目を手に取り、慌てて読んだシリーズ2作目 1作目から間が空いてしまったので、うろ覚えの登場人物たち、主人公の女性に不思議な力があることも忘れてたぐらいなので、この力果たして物語に必要か?と思っていたら、今回はその力を前向きに捉える方法を知り、それによってハッピーが舞い込むのだから今回は必要だったのかも 片手で何でも分かる今だけど、情報の集め方、情報のつなげ方、知が広がっていく高揚感、それを司書さんがサポートしてくれる、そのことが図書室の価値の一つなんだなと思う 1年目は自信なく下を向いて働いてた主人公が、前向きに胸を張って仕事をするようになった 苦手だった上司の司書教諭とも上手に付き合えるようになった 人と関わるのも苦手だったはずなのに、相手の気持ちを試すような操るようなセリフを言えるようになった(これはちょっと違和感だったけど) 怠け者のキリギリスが働きアリになる日は近いかも?!
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図書室のキリギリスの続編。 なんちゃって司書(資格のない学校司書)の主人公が仕事にやりがいを感じた前作から、よりもっとこの仕事を充実させたいと司書資格を目指すようになったりとすごく成長が見られる。
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小説にしては読みにくいなぁなんて思った。 現実にもある固有名詞が軒並み自分には馴染みのないものばかりだったからなんだろう。 →読み終えてからこれは実在する本を紹介する本でもあることに気付いた。読みにくい、なんて自分に合うか合わないかだけで多くの部分を流し読みしてしまった。 イン...
小説にしては読みにくいなぁなんて思った。 現実にもある固有名詞が軒並み自分には馴染みのないものばかりだったからなんだろう。 →読み終えてからこれは実在する本を紹介する本でもあることに気付いた。読みにくい、なんて自分に合うか合わないかだけで多くの部分を流し読みしてしまった。 インスタント正義、まさしくTwitterとかでよくある。 「物事の一面だけを見て、短絡的な結論に結びついて、自分は正しいことを言っているんだといい気になって、その実やっているのは誰かを罵ったり苛めたりしているだけ」はネット上にも自宅でテレビを見ている誰かさんにも見受けられる。 私も気付かぬうちにやっていたことがある。今も気付いていないだけでやっている時があるかもしれない。気をつけよう。物事のいろいろな面を見るように。 →読み終えてからこの本が第二弾だと知って、だからいきなり話が進むなぁ、なんて感じたんだと分かった。近いうちに図書室シリーズ、読みます。 参考文献も読めたら面白いだろうけど、それは追追かなぁ。 図書室とキリギリスを読んでから再び読んでみました。 冒頭から状況が把握しづらいな、なんて思ってたけど第2弾の続き物として読むとすんなり理解できた。 どうやら女の子には○○嬢と付けるのがこのお話の中ではお好みらしい。
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