商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2020/01/30 |
| JAN | 9784000613866 |
- 書籍
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追跡 金正男暗殺
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追跡 金正男暗殺
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今となってはそうだよなという事実。 ただその裏にあるのが各国の選挙や何からの関係で人に命も決まってくるということ。 この事件、このまま終わるのか。
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2017年の金正男暗殺事件の全貌を明らかにしたノンフィクション。マレーシア警察の捜査情報(逮捕・起訴された実行犯の供述調書や監視カメラの映像など証拠資料を含む)が主要な情報の出所であるため、この種の事件としては異例なことにその全体像が判明している。朝鮮民主主義人民共和国とマレー...
2017年の金正男暗殺事件の全貌を明らかにしたノンフィクション。マレーシア警察の捜査情報(逮捕・起訴された実行犯の供述調書や監視カメラの映像など証拠資料を含む)が主要な情報の出所であるため、この種の事件としては異例なことにその全体像が判明している。朝鮮民主主義人民共和国とマレーシアの遺体引渡交渉の経緯、事件の訴訟の一部始終なども詳述されており、事実関係については本書1冊で事足りるといってよい。特に金正男が殺害の数日前に米国の情報機関員と接触していた事実は、事件が「金ファミリー」内の権力闘争を超越する大きな国際政治上のフレームの中で起こされたことを示唆している。一方、実行犯が職業工作員ではなく、何も知らずに騙されて利用された一般人であり、それにもかかわらず危うく死刑になりかかったという問題は、諜報戦の本質的な反市民性と暴力性を象徴しており、司法や警察の恣意性も含めて、そのあり方を批判的に考える素材となろう。 なお本書は朝鮮側には全く独自の取材をしていない。著者によれば朝鮮当局サイドからのアプローチはあったが「身の安全」を考慮して断ったそうだが、ジャーナリストとしては不甲斐ないし、公平性の観点からも問題となろう。分析の甘さを感じる所が散見されることを含め惜しまれる。
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クアラルンプールの空港で暗殺された男。持っていたパスポートには氏名キム・チョル、国籍はDemocratic People’s Republic of Korea(北朝鮮)とあったので、警官は最後のKoreaから韓国だと勘違いして、韓国大使館に連絡した。韓国側はキム・チョルは金正恩...
クアラルンプールの空港で暗殺された男。持っていたパスポートには氏名キム・チョル、国籍はDemocratic People’s Republic of Korea(北朝鮮)とあったので、警官は最後のKoreaから韓国だと勘違いして、韓国大使館に連絡した。韓国側はキム・チョルは金正恩の異母兄の別称だと知っていたので、金正男が暗殺されたと報じた。もし北朝鮮に連絡していたら、そのまま遺体は北朝鮮に引き渡され、暗殺の事実は闇に葬られていたかも。 という衝撃的な幕開けで始まる暗殺事件。 実行犯の女性はいたずら番組として男に液体をかけるように依頼されただけだが、まさかそれがVXだとは知らずに。 というような恐るべきドキュメント。ラジオ「東京ポッド許可局」で紹介されていた。面白かった。
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