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戦争と平和(1) 光文社古典新訳文庫
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戦争と平和(1) 光文社古典新訳文庫

レフ・トルストイ(著者), 望月哲男(訳者)

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戦争と平和(1) 光文社古典新訳文庫

1,188

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2020/01/08
JAN 9784334754174

戦争と平和(1)

¥1,188

商品レビュー

4.7

14件のお客様レビュー

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2025/05/23

フランスから帰ったばかりのピエールと悪友たちは、酔った勢いで警察署長に乱暴を働き、ペテルブルクを追放される。ここで、ピエールの「軸がしっかりとしていない危うさ」を感じた。ピエールが周囲の空気を読めない、浮いた存在であることも相まって余計に不安になる。 ピエールが現時点で優れてい...

フランスから帰ったばかりのピエールと悪友たちは、酔った勢いで警察署長に乱暴を働き、ペテルブルクを追放される。ここで、ピエールの「軸がしっかりとしていない危うさ」を感じた。ピエールが周囲の空気を読めない、浮いた存在であることも相まって余計に不安になる。 ピエールが現時点で優れていないのにも関わらず、庶子から嫡子へ昇格し、莫大な財産を1人で相続することとなる。これもまた不安要素である。 『戦争と平和』(2016年、英国放送協会製作)のテレビドラマを先に見たことがあって、ピエール役(ポール・ダノ)の印象が強く、少し太った感じ、根暗そうな雰囲気のイメージがどうしてもある。

Posted by ブクログ

2025/04/14

最初はサロンでのやり取りが延々と続く。人物造形に特徴は出ているが、物語に動きが少なく、退屈に感じる。遺産を受け取ることになるピエールの存在がちょっと面白い。 第二編に至って、集団が軍隊に移ると俄然、物語は動き出す。激しい戦闘シーンが続くわけではないが、戦争の位置付けをめぐって、...

最初はサロンでのやり取りが延々と続く。人物造形に特徴は出ているが、物語に動きが少なく、退屈に感じる。遺産を受け取ることになるピエールの存在がちょっと面白い。 第二編に至って、集団が軍隊に移ると俄然、物語は動き出す。激しい戦闘シーンが続くわけではないが、戦争の位置付けをめぐって、様々な視点が交錯するのが興味深い。兵士であるアンドレイと外交官であるビリービンのやり取りなど。 最後のニコライの高揚感、負傷、惨めさ。アンドレイ侯爵のやりきれなさ。戦い抜いた、また、人間性を失わなかったトゥーシン大尉(砲兵隊長)の姿にしみじみしたものを感じた。 戦争の諸相を今回だけでも、思う存分描いていた。

Posted by ブクログ

2024/10/14

読書会課題本につき再読。またこの大作に挑む日が来るとは・・・。初読時には見えなかった点も見えてきたように思う。1ヶ月でどこまで読めるか分かりませんが、ピエール、アンドレイ、マリヤ、ナターシャ・・・よろしくお願いします。

Posted by ブクログ