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ファーストラヴ 文春文庫
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ファーストラヴ 文春文庫

島本理生(著者)

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ファーストラヴ 文春文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/02/05
JAN 9784167914356

ファーストラヴ

¥781

商品レビュー

3.9

572件のお客様レビュー

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2026/06/16

恋愛ものの話ではないと知っていて読んだが(恋愛ものだったら買ってない)ミステリー感な小説。 めちゃくちゃ読みやすく、自分が本読むのが得意だったのか?と思える本。 辻堂ゆめの今日未明をよんだばかりだったからか、 人の事件の裏にはこんなことが隠されてんだよな。 殺害の真意など、知りた...

恋愛ものの話ではないと知っていて読んだが(恋愛ものだったら買ってない)ミステリー感な小説。 めちゃくちゃ読みやすく、自分が本読むのが得意だったのか?と思える本。 辻堂ゆめの今日未明をよんだばかりだったからか、 人の事件の裏にはこんなことが隠されてんだよな。 殺害の真意など、知りたくてハラハラしながら読み進められる。 ミステリー小説で、盛り上がって犯人わかってどんでん返し!!(完)って、見事に騙された。ラストで度肝を抜かれた。ような小説大好きなんだけど、ここから先も読みたいなと思う事多い。 でもこれは、スッキリする最後まで話が進むので、本当に良かった!!

Posted by ブクログ

2026/06/10

少女が犯した父親殺しの真相が明らかになるにつれ、少女が抱え込んできた感情に少しずつ言葉が与えられていく。その心の変化が丁寧に描かれていて、事件そのものよりも彼女が抱えてきた苦しさに目が向くようになった。 家庭環境というのは閉鎖的空間で、こどもにとっては絶対的なものだと思う。 本...

少女が犯した父親殺しの真相が明らかになるにつれ、少女が抱え込んできた感情に少しずつ言葉が与えられていく。その心の変化が丁寧に描かれていて、事件そのものよりも彼女が抱えてきた苦しさに目が向くようになった。 家庭環境というのは閉鎖的空間で、こどもにとっては絶対的なものだと思う。 本来ならば安心できるはずのその空間に、異性による「気持ちの悪い視線」があったこと。その逃げ場のなさを思うと、少女の諦念と絶望に胸が痛んだ。 他人と接する時も、自分の感情は置き去りに、相手が喜ぶであろうことをしてしまう彼女の行動。傷つかないために身につけた処世術が切なかった。 そんな少女が、似た経験をしてきた由紀に出会い、心が少しずつ解れていく様子に感動した。人は過去の事実を消すことはできなくても、自分を理解してくれる誰かとの出会によって、過去の受け止め方は変えられるのかもしれないと思った。 島本理生さんは、絶妙なラインの感情を表現するのが本当に上手だ。「うわぁ、わかるかも」と思わされるような感情表現が何度もあり、深く引き込まれた。

Posted by ブクログ

2026/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ページを捲る手がとまらなくて、夜更かしして1日で読んでしまった 暗い内容だけど、不思議と読了感はよい 父と娘の話と思いきや、母と娘と虐げられてきた人たちの物語だった

Posted by ブクログ

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