商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青春出版社 |
発売年月日 | 2019/11/21 |
JAN | 9784413231398 |
- 書籍
- 書籍
子どもが10歳になったら投資をさせなさい
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
子どもが10歳になったら投資をさせなさい
¥1,485
在庫あり
商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
子供名義の銀行口座と証券口座を作る。 マネー会議をして、家庭の収入、出費を共有する。 お小遣いは小3、500円〜 お小遣い帳を付けたら10%小遣いUP レジャー、旅行は子供と計画を立てる 高校生になったらデビットカードを渡し、自分の口座から引き落としする。 クレジットカー...
子供名義の銀行口座と証券口座を作る。 マネー会議をして、家庭の収入、出費を共有する。 お小遣いは小3、500円〜 お小遣い帳を付けたら10%小遣いUP レジャー、旅行は子供と計画を立てる 高校生になったらデビットカードを渡し、自分の口座から引き落としする。 クレジットカードを持つ練習になる。 大学生になったら、学費の3分の1〜4分の1自分で働いて払ってもらう(50万円位) 自分で払う事で授業も真剣に受ける。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
具体的でとても良かった 以下、真似したいこと↓ part1より ●お小遣い日に「欲しい物リスト」を書き出す →色んなお店で価格比較→needs/wantsを参考に買う優先順位を決める ●お小遣い帳を付けたら、小遣い10%up(強制させない!!!) ●予算決めて、旅行や外出プランを子供に立ててもらう ●子供の銀行口座を作る →毎月のお小遣いから少額貯金/お年玉等の年額貯金して、毎月のお小遣い不足時に充てる part2より ●子供の証券口座を作る →その前に私がやってみる!!! 毎月100円で積立られる証券会社や商品載ってた。 part3より ●お小遣いは円とドルの選択制 ●お小遣いが足りないがお金が要るといわれても、絶対に渡さない。断る(例え遠足のお菓子代が無いと言われても…) 余談「教育費負担の実態調査結果(平成28年度)」より 大学の費用が高くなってる↓ 国公立485万、私立文系695万、私立理系880万
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の家庭で実践している具体例が印象的。段階的に取り入れてみるのもよいかと感じた。 以下気になった箇所。 ・自分なりのお金のビジョン(自分軸)をもつ →自分にとって大切なことはなにか ・おこづかい制がおすすめ →前借りはNG(一番大事!) →お小遣い帳をつけると、10%アップ →お年玉は年間のおこづかい補填費用 →ドルor円で選択制 ・使い方は自分で管理させる →ニーズとウォンツを意識させる →後で、お金の使い方がどうだったかを確認する (声かけ、お小遣い帳で消費/浪費/投資に分類) ・家族マネー会議 ①家の収支を報告 →収入など家庭外に話さないように注意する ②収支の差額分で欲しい物を各自プレゼン ・子どもに旅行や外出予算を立ててもらう →行き先、予算、かかるお金(交通費、宿泊費、外食費などの費目)を提示 →計画してもらい実行 ・初めてのカード体験はデビットカード →口座残高までの利用しかできない →キャッシュレスの便利さを体感 ・働く(お金を得る)経験も大事 ・大学の学費は一部子どもにて負担
Posted by