1,800円以上の注文で送料無料

子どもが10歳になったら投資をさせなさい の商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/10/16

子供名義の銀行口座と証券口座を作る。 マネー会議をして、家庭の収入、出費を共有する。 お小遣いは小3、500円〜 お小遣い帳を付けたら10%小遣いUP レジャー、旅行は子供と計画を立てる 高校生になったらデビットカードを渡し、自分の口座から引き落としする。 クレジットカー...

子供名義の銀行口座と証券口座を作る。 マネー会議をして、家庭の収入、出費を共有する。 お小遣いは小3、500円〜 お小遣い帳を付けたら10%小遣いUP レジャー、旅行は子供と計画を立てる 高校生になったらデビットカードを渡し、自分の口座から引き落としする。 クレジットカードを持つ練習になる。 大学生になったら、学費の3分の1〜4分の1自分で働いて払ってもらう(50万円位) 自分で払う事で授業も真剣に受ける。

Posted byブクログ

2021/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

具体的でとても良かった 以下、真似したいこと↓ part1より ●お小遣い日に「欲しい物リスト」を書き出す →色んなお店で価格比較→needs/wantsを参考に買う優先順位を決める ●お小遣い帳を付けたら、小遣い10%up(強制させない!!!) ●予算決めて、旅行や外出プランを子供に立ててもらう ●子供の銀行口座を作る →毎月のお小遣いから少額貯金/お年玉等の年額貯金して、毎月のお小遣い不足時に充てる part2より ●子供の証券口座を作る →その前に私がやってみる!!! 毎月100円で積立られる証券会社や商品載ってた。 part3より ●お小遣いは円とドルの選択制 ●お小遣いが足りないがお金が要るといわれても、絶対に渡さない。断る(例え遠足のお菓子代が無いと言われても…) 余談「教育費負担の実態調査結果(平成28年度)」より 大学の費用が高くなってる↓ 国公立485万、私立文系695万、私立理系880万

Posted byブクログ

2020/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者の家庭で実践している具体例が印象的。段階的に取り入れてみるのもよいかと感じた。 以下気になった箇所。 ・自分なりのお金のビジョン(自分軸)をもつ →自分にとって大切なことはなにか ・おこづかい制がおすすめ →前借りはNG(一番大事!) →お小遣い帳をつけると、10%アップ →お年玉は年間のおこづかい補填費用 →ドルor円で選択制 ・使い方は自分で管理させる →ニーズとウォンツを意識させる →後で、お金の使い方がどうだったかを確認する (声かけ、お小遣い帳で消費/浪費/投資に分類) ・家族マネー会議 ①家の収支を報告 →収入など家庭外に話さないように注意する ②収支の差額分で欲しい物を各自プレゼン ・子どもに旅行や外出予算を立ててもらう →行き先、予算、かかるお金(交通費、宿泊費、外食費などの費目)を提示 →計画してもらい実行 ・初めてのカード体験はデビットカード →口座残高までの利用しかできない →キャッシュレスの便利さを体感 ・働く(お金を得る)経験も大事 ・大学の学費は一部子どもにて負担

Posted byブクログ

2019/12/05

お金について教えるって、相当難しいですよね。使うことを制限させているだけでも身につかないし、今はキャッシュレスの時代で体感することも少ないし。でも、世の中にはパチンコや麻雀からファンドまで、本当のギャンブルからギャンブル様のお金の失い方など、様々なリスクが存在していますし、長寿の...

お金について教えるって、相当難しいですよね。使うことを制限させているだけでも身につかないし、今はキャッシュレスの時代で体感することも少ないし。でも、世の中にはパチンコや麻雀からファンドまで、本当のギャンブルからギャンブル様のお金の失い方など、様々なリスクが存在していますし、長寿の世の中でお金はいくらかかるか不安です。 帯にある通り、学歴よりも、本当に大切なのは”お金のスキル”であり、お金のリテラシーです。 それを、家族における実例を交えながら、どのように教育してきたか、どうしたらよいか、どんな必要性があるか?について、子供への教育についても、また、自分のお金に対する考え方を改めるにも利用できる良い本です。 P66 「欲しい」は「必要」を満たしてから 「欲しいものリスト」の作り方 1. おこづかいをもらった時点で「欲しい」と   思っているものを一つずつ書き出す 2. 店頭やチラシ、ネットなどを使い、   それぞれの値段を調べる 3. ニーズとウォンツをよく考えて、解体順序を決める これを利用して、本当に自分に必要なものに 気づいて、それにお金を使えるようになる。 P69 消費、浪費、投資の「家計三分法」

Posted byブクログ